かけ算と英語

かけ算の式を立てる問題で、順番が、いわゆる「かける数」と「かけられる数」が逆転した解答を正解だと言い張るのをみた。誤答なら次から直せばいいじゃんか。

英語の文法書を読んでいたら、品詞の順番が大事だって書いてあった。日本語は助詞さえ正しく使えば主語がどの位置にいても理解できる。だけど、英語では、主語の位置が、順番が間違っていると意味が分からなくなる。

なんかこの2つのことが繋がってる気がして、妙に納得した。かけ算をぐちゃぐちゃに考える人はたぶん、英語を話せない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?