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読んでもらいたい物語

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私の投稿って支離滅裂なので、分類しとこうかと。ただ驚くほど物語は面白くないのですが(笑)でも物語はあまり重くないので、暇つぶしになれば幸いです。ちなみにマガジンに載せてないものは…
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記事一覧

北極星

 低血圧の俺はいつも朝はコーヒーのみ。本当はブラックで飲みたいところだが、血糖値を上げな…

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3年前
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月と雨

 ふと目が覚めた。隣で眠る彼女を起こさないよう静かにベランダに出て、煙草を吸う。 「煙草…

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3年前
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花魁の覚悟

花魁道中 美しく着飾り、遊郭の中を練り歩く 行列を仕立ててゆっくり、優雅に練り歩く わっち…

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3年前
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#72: 天国行きの切符

ここは始発駅 ここから線路は3つ 1つは天国行き 1つは地獄行き 最後の1つは無の世界行き …

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3年前
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夜空の下で

朝目覚めるたびに死を感じる 首を傾げる 一日のはじまり 生を感じるものではないか アポトー…

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2年前
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欠けているもの

ずっとまた君に会えるのを待っていたよ    ***  なにかが欠けている。五体満足な身体…

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2年前
23

月夜

「かえりたい」 月を見上げてそう呟く。 「家に?」 と聞かれた。 「違う。どこにかえりたいんだろう。分からない。不思議と月を見る度にそう思うんだよ。」 月を見上げたまま立ち止まる。 「月に帰りたい?」 少し笑った口調で聞かれた。 「いいね、かぐや姫なのかも。」 私も笑って答える。 「かぐや姫は月に帰って幸せになったのかな?」 純粋な口調で聞かれた。 「どうだろう。大事な人と別れてまで自分の国に戻ることの方が大切だったのかな。それが幸せだったのかな……天女の羽衣もそう。そこで『

憧れと尊敬

 今日も誰もいないカフェテラス。ホットのカフェオレを頼む。今日もまた友人はまだ来ていない…

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3年前
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恋 (会話Ver)

 誰もいないカフェテラスに座り、カフェオレを頼む。もうアイスじゃなくてホットにするべきだ…

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3年前
7

屋上での出会い

 エミリは、屋上の柵を飛び越え、深呼吸する。 これは、エミリを虐めていた人間への復讐だ。…

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3年前
8

底辺と呼ばれるタクシー運転手の奇跡

 拓也は公園のベンチで、缶コーヒーを飲む。拓也は5年働いた会社にリストラされた。経営悪化…

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3年前
9

可愛い死神?

 朝目覚めると、10歳くらいの真っ黒のフード付きワンピース?マント?に、裸足の少年が部屋の…

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3年前
21

遅れてきた青春

 志保は高校に入り、サッカー部のマネージャーに入部した。姉が高校サッカーが好きで、一緒に…

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3年前
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シロクマとパンダ

 シロクマくんとパンダくんは仲良しで、一緒に動物園でバイトをすることにしました。2人はとっても人気者。 「パンダくん、仕事って大変だね。動き回って、泳ぎ回って、疲れたよ。僕も熊くんみたいに冬眠したいな。」 「シロクマくん、真面目すぎ!ぼくは、好きな時に笹の葉を食べて、あとはぐうたら寝ているよ。時々、振り向いて首を傾げたり、可愛いポーズを取ればみんな喜ぶ。人間界で流行っているツンデレってやつで良いんだよ。」 「さすがパンダくん、人気No.1。でもぼくできるかな?」 「シロクマ