OOTP25 TOR編 ライブスタート part10
オフシーズン
メンバー表
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セカンドのスタメンConner NorbyがFA
昨オフFA市場でJasson Domminguezをスルーして年棒10分の1のDenzel Clarkをライトのスタメンに選択、結果はClarkはWAR0.3でJasson DomminguezはWAR5.4で大敗北しました。
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せめて守備でプラスを稼ぎOPS.600後半でもWAR2.0付近は稼ぐ公算でしたが、劣化なのかスカウトレポートの精度なのか分かりませんが守備範囲がかなり落ちました。
トレード補強
獲得
SP Josh Long 44/61
放出
SP Humberto Lugo 20/73 #28prospect
SP Alpha Lias 20/61 #76prospecp
SP Bobby Johns 22/36
2B Eli Willits 48/58 #143prospect
4年連続の地区最下位6年連続プレイオフ進出を逃していて、球団史に残るレベルの暗黒期に突入しているNYYからエースポテンシャルのJosh Longを獲得しました。
いつものOOTPプレイなら、生え抜きやトレードでの調達で格安長期契約でエースを確保していましたが、今回は自前が育たなかったのとトレード市場が渋かったので出来ていませんでした。
上述の状況でNYYが売りモードに入ったおかげかJosh Longが出てきたので保有しているトッププロスペクトを対価に突っ込みました。
Josh Long
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球質60以上が5球種持ちHRA80でスタミナ77と育ちきればは今のTORローテでも1番手を張れる素質があります。
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350万ドル×14年で獲得即延長しました。
早めの昇格で明らかな先発向きなのにリリーフ起用で昨季WAR-0.6と成績を落としてくれたのも値段を抑えられた要因です。
Humberto Lugo
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本当は放出したくなかったですが、球質、制球、HRA、スタミナどれもJosh Longのほうが一回り上だったので放出しました。
Alpha Lias
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Fragileになってしまったのとポテンシャルが落ち始めているので、放出候補でした。
Eli Willits
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クレームで獲得した選手。守備力は高いですが、アプローチのみに優れた打撃タイプはあまり信用できなくて放出。
Bobby Johns
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悪くないリリーフプロスペクトですがHRAの低さから序列が低かったです。
獲得
RF Raheem Hummons 47/50
放出
C Juan Flores 48/48
RP Ronnie Keeton 46/48
LF Joshua Mears 47/47
RP Forbes Braine 49/49
Raheem Hummons
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全体的に優れた打撃タイプとセンターも守れる守備範囲に優れた外野手。
Juan Flores
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卓越した守備力のキャッチャーでしたがRushingが正捕手の座をがっちり固めているのでトレード要員でした。
Ronie Keeton
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能力が高いので出来れば出したくなかったですが外野手補強のため放出。
獲得
RF Tommy Stevens 48/50
放出
C Brayden Jaksa 54/54
SP Nick Bradley 43/47
Tommy Stevens
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パワーツールこそ高くないですがアプローチに優れ両翼ならプラスを見込める外野手のスタメンとして獲得。
Brayden Jaksa
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クレームで獲得した捕手で攻守に優れたレギュラー格ですが、上述の通り正捕手は埋まっているのでトレードで活用。
Nick Bradley
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先発デプスとして非常に有用で出来れば放出したくありませんでした。
獲得
SP Steve Hapin
放出
C Pete Hutchison
SP Bryce Elder
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先発が出来るスタミナがありつつ三振が取れる球質でリリーフも行ける先中として運用できるので余剰戦力で獲得できたのはラッキーでした。
Pete Hutchison
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何度目かのクレームで獲得した強いキャッチャー。キャッチャーはアクティブロースターで2枠なのでオプション切れを起こしやすくウェーバーによく掛けられています。
獲得
RP Seth Hernandez 44/52
放出
SP Shane Baz 46/46
Seth Hernandez
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Hapinと同じく先中で使える投手。マイナー契約で拾ったShane Bazで取れたので満足です。
Shane Baz
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先発として活躍し退団後もマイナー契約で先発デプスとして復帰しトレード要員として戦力を連れてきてくれる功労者。
獲得
2B David Cosme 20/58
放出
SP Nick Lodolo 47/47 年棒100%負担
CL Emmanuel Clase 59/59 年棒100%負担
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レンジと打力に優れた内野手のプロスペクトでDurableなのも○
Nick Lodolo
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残り契約が僅かだったので年棒を負担してプロスペクトに変えました。移籍初年度こそ期待を下回りましたがそれ以降は安定してローテを維持し序盤投手に苦しんだTORにとって大きな存在でした。800万ドルとかなり安かったですしね。
Emmanuel Clase
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WAR1.0.を超える実力のリリーフで戦力としても評価していましたが、契約が切れる前に放出。
INTアマチュアFA
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HRAと球質とスタミナが高い未来のエース。
開幕前ロースター
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昨季ZR-10を吐き出したRafaelaは今季からConner Norbyが抜けたセカンドに移します。今作は31歳くらいからでも守備力が衰えますね。前作だと35歳でもセンターラインをGG賞級に守れていたので、現実的ですしより長期契約のデメリットが増していて良い変更だと思います。
Joel Phoenix
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今季からショートを任せるJoel Phoenixを昇格。守備力に関しては間違いない能力ですしこの守備力ならOPS.600後半打てればWAR2.0程度は見込めます。
今季からはKyle Johnsonの二刀流自体はやめませんが野手でのスタメン起用はやめてローテ5番手兼代打代走として運用してみます。
空いた両翼に補強してきたHummonsとStevensを入れ今季の打線は完成です。
Josh Longはまだ育ちきってないので先発デプスくらいに考えていますが、HapinとSeth Hernandezの加入でメンバー表に乗っていませんか保有期間の長い選手で投手の層を分厚くしています。
2032シーズン
レギュラーシーズン
95勝67敗 勝率.586 得点数7480AL7位 失点数644AL1位
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開幕直前にFragileのForbesがいつものように3ヶ月の離脱、Seth Hernandezも5月に3ヶ月の離脱がありましたが、昨季60日IL入りゼロだったことを考えるともっと揺り戻しで野戦病院化することも考えていたので負傷者は甘めでした。
終盤にJackson Jobeが抜けたのはポストシーズンを見据えると痛くしかもFA最終年でこれは悲しいです。
ただ、怪我人が出ていないのに100勝どころか6割を切っており本来は得点力で引っ張るチームのはずが逆転していてJuan SotoとGuerrero Jrも今年33歳で心配でしたが衰えもなく、新戦力のStevensとHummonsが微妙だったのとRafaelaは普通に衰えた説があります。
ドラフト
David Valles
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エースポテンシャルの先発プロスペクトで中々自前で先発が育ち切らないですが、彼のポテンシャルの高さは期待してしまいます。
Mike Messer
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Vallesを一回り小さくしたような高卒先発。HRA制球スタミナが高いタイプが好きです。
Chris Gibbs
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Jua Sotoばりの選球眼を持っているらしい高卒野手でこれが本当に育ち切れば打線の中軸を任せられるでしょう。
Bobby Mattingly
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両翼タイプの好守に総合的に優れた打撃能力を兼ね備えた外野手。
ディビジョンシリーズ
VS HOU
88勝74敗勝率.543 得点数780AL4位 失点数674AL6位
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Jackson HollidayやJasson DomminguezといったFA市場の目玉を確保しコンテンドに繋げてる球団です。
打線は豪華ですがローテのHouckやPfaadtや中継ぎのRodonは名前こそ豪華ですがピークは過ぎていて正直特筆すべき投手はいません。
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自分のIntアマチュアの認識を変えさせた選手。プロスペクトランク1位を数年間維持し1位のままMLBデビューまでたどり着き、25歳にして既に通算100HRを超えている若手スター。
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スイープの完勝でシリーズ突破。MVPはJuan Soto。
ディビジョンシリーズ
VS TEX
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2年連続でリーグチャンピオンシリーズでTEXと出会いました。
相変わらずLangfordが55本塁打141打点と常軌を逸してる数字を残し、エースDemayがWAR5.1と25歳ながらサイヤング賞投手と突き抜けてます。
MerrillやローテのKyle HarrisonとMackenzie Gore といった実力者で脇を固めているものの良くも悪くも昨季と変わらない戦力です。
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ワールドシリーズ
VS SD
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悲願のワールドシリーズ初制覇に向け巨額を投じ狂気的なコンテンドの末ゲーム開始時から8年間でプレイオフ進出2回ワールドシリーズ制覇0回と切ない結果になっています。
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そんなSDをここまで導いた原動力は間違いなくDe Vresで足と守備がMLBトップクラスで30本塁打放てる若手スター内野手です。
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4勝2敗で2年ぶり2回目のワールドシリーズ制覇です!MVPはシリーズ2HRのStevens
シーズン振り返り
野手
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3年連続TORトップWARを記録したのはVladimir Guerrero Jr.でWAR6.1でした。あのJuan Sotoの上ですからね。Sotoに年棒4300万ドル払ってる身としては複雑ですがGuerrero Jrの活躍は確実にTORの助けになってます。
Juan Sotoは昨季フル出場でWAR2.6と人間味のある成績に落ち着きましたが、今季はWAR3.8と彼にしてはなだけですし、DHなことを加味すれば十分すぎる活躍です。
2年連続でWAR5を超えたサードPetryは今季はWAR2.1とトーンダウンに感じますが、HR38本114打点OPS796と数字は立派ですし寧ろWAR5を超えていたのに困惑していたので、下振れでもこの成績と思えば信頼度は増しました。
センターのBrunsonはWAR3.0と良い成績でしたが、昨季のWAR4.0からは落ちていていてOPS.810から.728になったのが要因ですが、昨季ら打ちすぎでしたが今季は打たなすぎといった感じです
今季のRushingはOPS.693とTOR移籍後初のOPS.600点台でFRMもほぼプラマイゼロだったこと考えるとWAR2.4は過大評価でした。
Rafaelaは今季からセカンドに回したのに関わらずZR-6.8でOPS.672と攻守に精彩を欠きました。兆候は出ていたので今オフに売っておくべきでし。
今季デビューのショートJoel PhoenixはZR11.3と守備力の高さを示したシーズンとなりました。Fragileが悪さをしちょこちょこ離脱はしたことを考えればWAR1.1は悪くないですしZRも加点方式なので更に高かったことを考えれば能力は高いです。OPS.600後半で安定してくれると嬉しいですが能力的にはOPS.500台で崩壊していないだけマシと考えるべきですね。
今季補強した両翼のHummonsがWAR0.3、StevensがWAR0.1と低迷し、守備負担の少ないポジションでこの成績ですから打撃で足を引っ張り今季のTOR得点力低下の一因となりました。
WAR0.3以下とか片手間のKyle Johnson以下ですから反省してほしいです。
投手
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Mick AbelがWAR5.6でチームトップかつキャリアの大活躍でした。
2番手のChace ShoreはWAR1.5と微妙でしかもFragile化してしまい幸先が悪いです。
一方3番手Hagen SmithはWAR3.8と大爆発し、二刀流Kyle JohnsonもWAR2.7と1人前の成績でした。
Jackson Jobeは今季最終年でしたがWAR2.6で負傷しましたが終盤だったので29先発してこの数字は彼にしては物足りないです。
33歳になり負傷癖が悪化したCade Smithでしたが実力は衰えずリリーフトップのWAR1.1を記録。
今季からクローザーのAlan KinchenはWAR0.3と並のリリーフの数字でしたが46セーブは立派です。