とある今日感じたこと。 デザインと印刷の関係性。 もしかしたらブランディングの話かもしれません。 名刺のデザインをして印刷費抑えるために、紙質はとりあえず標準的なコート紙で。そんな業者さんも多くあると思います。 それの理由にも同業者だから理解はできます。 名刺のデザイン費用はあまり取れないのが事実です。 おそらく時給換算したら、ものすごい下回る かといって適正な価格で見積もると、印刷代も含め高額になってしまうのです。 なので、少しでもデザイン費をまかないたいからというの
先日、石拾いスポットで有名な新潟県糸魚川のヒスイ海岸で石拾いをしてきました。 ヒスイ採取は禁止されていますが、海岸海岸に打ち上げられたヒスイは拾ってもOK。もしかしたらお宝に出会えるかも?ということでいつも人で賑わっています。 私もishinohito さんが拾う石に憧れて娘と採集を始めてみました。 ヒスイは緑っぽいという情報から、ひたすら緑がかった色の石を探してみる。波と太陽光に照らされた石は緑輝くが、家に持ち帰ると黒緑っぽい。 おそらくこれは『緑色岩』。日本海でよく見
クライアントから「ガーリーなデザインで」とお願いされたとき、どんなデザインで提案しますか? その一言のヒアリングだけで、クライアントが求めるイメージを作り出せたら凄腕デザイナーです。依頼者の好みや考え、サービスの内容などをしっかり理解しているならともかく、あまり情報が無い場合そこを導き出すのが難しい… 依頼者と提案者同士でイメージの情報共有がしっかりできていると、この情報の不均衡を回避することができます。 デザインの言語化が苦手なデザイナーは多いそう私もその1人でした。
あけましておめでとうございます。 2022年もたくさんのご縁に感謝し、2023年も点と点を繋げるお手伝いができれるように精進して参ります。 さて、年賀状ってデザイナーにとって、年に1度自由に好きなものを作れる機会。オンラインの時代となって出す人が減ってきてはいますが、1人ひとりの顔を思い浮かべながら感謝の気持ちを込めて書く素敵な文化だと思っています。 今年も年末ギリギリに、やばいそろそろ作らなきゃ…と焦り出して考えました。2024年は余裕もってネタも考えたいです。(毎年反