PixAI、プロンプト自動変換は本当に面白い
適当な世迷い言のような言葉を書き綴り、「プロンプト自動変換」にチェックいれて生成するだけ。
驚くようなイラストが時々現れる。
描きたいイラストが頭のなかにあって、それを映像化したい人に向くかどうかは謎だけど。アファンタジアの私としては新鮮な驚きを味わえる究極的な娯楽になってたり。
日本語プロンプトは、生成のたびに「プロンプト自動変換」される。そして生成される英語のプロンプトは毎回違う、ってところが本当に面白いの。
大抵4枚生成にしてるけど。その出来上がった画像のどれかを公開(非公開の公開でも可)すると、プロフィールページに表示される画像から英語のプロンプトがコピーできるようになります。
この英語のプロンプトを使えば、毎回、類似のイラストが生成可能! 安定感があります。
逆に、日本語プロンプトをそのまま何度も生成すると、毎回違う生成内容。たまに、とんでもなく不思議なものが生成されてくることもあるのです。
その英語を、グーグル翻訳とかで見てみると、自分の書いた文章とは全然違う日本語の文章になってて、これはこれで面白い。とても参考になる。
私、以前からAIによる翻訳の奇妙な日本語の言葉が大好きなの。読みにくいし意味も通らなかったりするけど、その中にヒラメキも埋まっている。驚きがあるのです。
まして、「プロンプト自動変換」の英語を翻訳……って、元は自分の言葉でしょ?
自分の知らない自分。そんなものを見つけることができる感じ?
そうだ。画像の公開と非公開の話のついでに。
以前にPixAIの公式の方に教えていただいたのだけど、非公開での公開は、プロフィールには表示されないけれど、それをコレクションにまとめて表示させることができるのだそうです。
私が大量に画像があふれてきてどうしたものか、と呟いたら、色々な公開方法を教えてくれて、PixAIは奥が深いなぁ、と、つくづく感じたものです。
コミックス機能のなかの「アルバム」を使うことでも、まとめて作品を公開することができると、そのとき一緒に教えてもらいました。
PixAI使っている方には、もしかしたら役に立つ情報かもです。
AIイラストはPixAI-Rosebudで生成。