いつものことだけど。一区切り、って私はとても怖い
もちろん、一区切り、そこを目標に執筆しているけどね。
3000字40話を基本単位に書いてるから。毎日書いて40日で終わる。
だけど、終わりそうになってくる頃から、奇妙なそわそわが始まり、ヒラメキのモノローグが減る。収束させることに集中しなくちゃいけないから、仕方ないとは分かってる。
そして、章なりの完結。40話の終了。
これは、本当に、分かっているはずなのに分かっていない。
毎回、これが来るたび、もの凄い脱力感。空虚感、燃え尽き症候群的な感覚が強烈に来る。今度こそ、上手く逃れてみようと、毎回思うんだけど。やっぱりダメだね。不思議だ。
少し休んで。
これが曲者。
休むけど、書くのを止めたらダメ。何でもいいから書く、といっても、メモじゃダメ。ちゃんと、執筆を、1行でも書く。これは、絶対的に大事だと痛感してる。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ジュリア・キャメロン
これはジュリアが勧めるモーニング・ページの話なんだけど。
朝というか寝起きの私は全く使い物にならないので、モーニングではないけど、でもまぁ、適当な時間帯に書く。起き抜けに書くのが良いのは分かってるけど、無理だつた。それと、紙に書くのもダメなので、色々なソフトやアプリで。
「書きながら休む」これは、絶対大事。だから、調子が良くなければ、そう書くし、ぐちゃぐちゃと良くわからないことを書く場所も用意してある。(Twitterとかには絶対流さないほうがいいことも、好きに書けばいい)
この、一区切り、の後に待っている厄介な燃え尽き症候群みたいなのは、実は、次にやりたいことが無意識に膨大に溜まってるからなんだなぁ、って前回気づいた。
ちゃんと、ジュリアも書いてた。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)
ジュリア キャメロン
穏やかな流れを造るために、私は、ぐちゃぐちゃと書き殴りながら休み、必ず1行で良いから毎日執筆する、という自分との約束は必ず守ってる。
AIイラストはPixAIで生成。