人間は24時間のうち4時間しか集中できないという衝撃の事実……それならば!
「小説家になろう」で執筆・連載するのは、スケジュールが自分の好きにできるからいいよね。
毎日3000字で連載し~よお! って基本的には思っているけど、「書かなくちゃ」とか「ノルマ」とか、考えたことはない。
ただ、ノルマ的に考えそうになるときも、なくはなかった。たまに、思考がそっちへ逸れることもある。
そんなときは、自分の思考を取り消すなり、「楽しいから書いてる」「書くの楽しい!」「書くの最高!」書いてるから毎日が楽しいのだ、と、思い込む。いや、ホントに楽しいんだけど。
つい、「書かなきゃ」って、思ってしまったときは要注意だと思ってる。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ジュリア・キャメロン
書きながら休む、というのはマジで大事だと思う。「書かないときがあっても良い」とか「少し執筆から離れてみるのも良い」という意見もあるけど、私は断固反対!
経験的には毎日書け、と、過去の自分に言いたい。
いや、メモは毎日書いてたけどさ。
執筆。一行でもいいから、そのかわり毎日書け!
楽しいの! 書くから楽しいの! って、意識を塗りかえよう。
長く執筆生活を続けたいなら。大切なのは楽しいこと。楽しいが1番大事。
少しでも楽しいと感じるほうへ。常に!
1日に書ける量は案外増やせない。
でも、メモして準備しておけば、短い時間でも何千字かは書ける。1000でも、2000でも。
その毎日の積み重ねは、文字数だけでなく、書くことを楽にする。楽なら楽しさ倍増。意地でも楽しく書くのさ。集中して一気に書いたら快感だよ?
集中してゾーンに入って書く。これが習慣化したら、マジで楽しい!
執筆は快楽にかわる!
どうせ人間の場合、1日24時間のうち集中可能な時間は4時間しかない。であれば、その4時間の時間配分こそが鍵。他の仕事でどうしても集中が必要でも、執筆のための1時間は確保しよう。暇なときや、細切れ時間でメモしよう。準備整えて、確保した1時間執筆に集中すれば3000字くらい書ける。
毎日書けば、だいたい40日で12万字。1年で9冊。
楽しければ続く。
「楽しい」が大事。
でも、じゃあ、それなら、と、4時間の集中を全部執筆に使ったら?
って、試したことあるけど、私の場合、今のところ、1~1.5時間ずつ、2回、が執筆的な限度。
理由は分からない。
4時間のうち、2時間、長くて3時間。
執筆しかやることがない状況を作っても、24時間の中で丸々4時間は、書けなかった。
だから到底、休みの日にまとめて何時間も書く、なんてことは私にはできない。
毎日書く、しか手はないし。書く時間は、スケジュール帳(Googleカレンダー)で真っ先予約。これ、意外に効果的。
最近、ちょっと崩れてるけど。それは暑さの弊害。
こんなことを書いてるけど、実のところ気力減退してるので、ちょっとした逃避行動だったりする。それでも、書く、ってことが1番の気分転換で、1番モチベをアップさせる。
モチベーションなんて、待ってても上がらない。書くのが目的なら、書くことでしか上がらないから。
ぐちゃぐちゃ書いて、吐き出せば、スッキリする。(ここでは集中しない。もったいないから、散漫に書く。これは、書きながら休む、に繋がる)
頭が空っぽになるまで書けば、ワーキングエリアが開放?
色んな意味でメモは最高!
ぐちゃぐちゃの中に、宝石が埋まってたりするし。
頭に浮かんでくることを、ただひたすらメモるだけなら、疲れないし。
それが活力になる!
集中力 パフォーマンスを300倍にする働き方
以前にも紹介しましたが、
1日に集中できるのは4時間、は、この本を参照してます。
AIイラストはPixAIで生成。