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昔取った杵柄という……

「風の時代」と言う言葉がスピリチュアル界隈に流れ、土の時代は終わる、といわれてる。
200年前……とか、200年ぶり、とか見掛けるけど。なるほど冥王星周期248年のことか。

なぜ、風の時代というのか、ちょっと考えた。天王星が宝瓶宮に入ったときには、アクエリアンエイジ、って言ってた。私の印象としては、今回の冥王星が宝瓶宮入りのほうが、よほどアクエリアンエイジかなぁ、という印象。でも、もうアクエリアンエイジという言葉は使っちゃったからね。

だから、「土(地)の時代から風の時代へ」と、もっと抽象的な言葉にせざるを得なかったとか?


宝瓶宮に入る冥王星。2020年頃から順行逆向繰り返し、磨羯宮に戻ったり宝瓶宮入りしたりしていたみたいだけど、2024年11月20日で宝瓶宮に確定する。

風の時代? なんか、ちょっと微妙にニュアンスが違う気がする。確かに、宝瓶宮は風の宮だけども。風のなかでも動かない不動の風だからねぇ。

とはいえ、地から風への長大な変換の前に、順行逆行繰り返してくれるお陰で、予行演習できて良かった。
このわちゃわちゃしている間に、新時代の先駆けを得たと感じてたらその直感は信じた方がいい。
何度も往復する冥王星の暗の影響に振り回され、前言撤回しちゃう人もいるかもですが。


私は、小さい頃から占星学に親しみ、一時期は渋谷の占いの店で占い師したり、コミック雑誌の占いコーナーの執筆したりしてた(私の職歴は色々あって語ると長過ぎる……💦)。

最近は、占星学からは離れてた。ホロスコープ作成用のCDソフトはあるけど今のパソコンじゃ使えない。

でも、こんな時でもAIちゃんは私の味方。
Google検索すれば、AIが冥王星周期も、いつから宝瓶宮入り確定かも教えてくれちゃう。これいいね。まぁ、ざっと世の中の傾向を読むには、充分な情報量。かな。


せっかくなので、たまに占星学とか占術に関しても記事書きしようかな、などと私が思うのも、宝瓶宮入りする冥王星の影響かもね。


AIイラストはPixAIで生成。

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