![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116736590/rectangle_large_type_2_f96153a5e675c0ff46516972692111a0.png?width=1200)
イメージって、不思議。頭の中に描けないけど、在る
イメージって不思議。でも、ヒラメキの瞬間とか、最初に『何か』頭の中に在るのは確か。アファンタジアの私でも、イメージはもやもやとしているけど、なんらか在る。見えないけどね。もっとも画像じゃないけど。イメージって、映像だけじゃないんだろう。
言葉によるイメージ。それだけが、私の手駒。
AIイラストは、AIの助けを借りながら近づけて行く。何かに。頭の中に映像は結べないけど、想像力がないわけではなく、目指す「絵」は頭の中にある。時間は掛かるけど、イエス、ノー、繰り返す。
あ、ちょっと掠った。そこ、アップ! 色は、ね、少し違うの。でもね! そうそう、そんな感じ。
AIと繰り返す会話。AIが弾き出すまで、待たされる時間。長く待つことも多いから、そんな時に、こうやって書いてたりする。
で、そういうときに、更なるヒラメキが来たり。映像的なヒラメキは、私の心の眼には見えないし、頭の中では、映像化しない。
でも、イメージの中に「絵」は在る。
説明のしようもないけど。
できる限り言葉にするのだ。
AIだって心の眼は見えていない。私と一緒。ディスプレイのないパソコンのよう。
でも、見えていない生成AIは、私の言葉から判断して私に内在している画像を生成する。互いに意思疎通可能な言葉を手探りする。
今は日本語で会話可能なイラスト生成AIもあるけど、出てきた言葉はGoogleに翻訳してもらうことが多い。英語のほうがAIには伝わる。
Google翻訳をはじめ、たくさんのツールが助けてくれるのはとてもありがたいなぁ。
AIイラストはPixAIで生成。