ヒラメキ、って、どうやって引き出しているんだろう?
出かければ簡単なこと。ヒラメキ。
天から降ってくる。突如、降ってくる。
創作してる方なら、降ってくる、というのを体験してること、多いと思う。
ヒラメク時、ヒラメキを受けた時、って快感だから、また来ないかなぁ、って、病みつきになるよね。
設定メモを整頓したり、プロット的な組み立てをしたり、って、作業は、ヒラメキを受け取るための準備的な感じがしてる。
思いがけないヒラメキが降ってくることもあるけど、よくよく繙くと、遠い昔に仕込んでいたことを思い出したり。
でも、なにもないところから降ってくるわけじゃない。
天、というのは、やっぱり無意識のことだと思う。
ある程度、準備して待ち受けつつ、一旦忘れる、とか。
無意識に仕事をさせて、その結果を受け取るには、何気に方法論があるらしく、結構、皆さま方法を書いてくださってる。
書けるひとになる! ――魂の文章術
ナタリー・ゴールドバーグ
思考の整理学
外山滋比古
寝させて(記録して忘れて)発酵するのを待つ、時間をかけるしかない、というのは確かだと思う。でも、確実にヒラメキに変わっていく。
本当に時間がかかることだから、焦らず気長に。
すると、歩いてるときとかに、降ってきたりする。
ちゃんと待ち構えてるけど、降ってきたのが、いつ蒔いた種か忘れてることもある。
まぁ、色々が混ざり合って新たなネタ……ってこともあるのかな?
ならば、常にメモして種を蒔き、常にメモできる体勢で待ち構えて、循環させると良いんじゃないかな?
スマホを手に散歩。これで、解決。
なんだけど。
ただ、今は、歩かずにヒラメキを引っ張りだす方法を、暫定的に模索中。
歩いて書く、は、酷暑と相性悪すぎる。熱中症警戒アラート出まくりの日々が続いてますからね。
AIイラストはPixAIで生成。
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