専業主婦夢見てました2
遠距離恋愛で別れた彼との後もお付き合いしてる人はいましたが、この人とは結婚はない!と思いながらずるずると続きましたが、別れた後にすぐに婚活を始めることになりました。
その時のお見合い写真もあります(笑)
早く私に結婚して家を出て行ってもらいたいという親の願望に応えて、親孝行したいと思っていましたが、心のどこかでは安定した仕事に就いて親に認めてもらいたい気持ちもありました。
飽きっぽくて、取り柄のない私でも誇れることが欲しかったんですね。
正確には飽きっぽいというか、私がやりたいことや、職業には全否定されていたので、自信も無かったのです。
しかし、転職先でお局に虐められたりして、体調不良で退社。なのでもう結婚にシフトするしかないと思ってました。
その時は料理教室とお茶を習ってましたが、結婚したら遊べないと思い、やめたりともう専業主婦になる(逃げる)ことしか考えてなかったですね(笑)
結局は勢いで結婚を決めましたが、専業主婦は全く向かずに3ヶ月でパートする事になりました。
そしてこの先から、自我も芽生えて波乱な生活が待ってました。