山口朋子さんの新刊【オンライン起業の教科書】は、まさにこれからの教科書です!
起業、副業または、複業に興味がある人以外も知っておくといい本を読みました。山口朋子著「オンライン起業の教科書」です。
コロナによって世の中は、変わりました。企業が副業を推奨したり、自宅からのテレワークをするようになり、今後の経済への影響が気になります。関係のない人なんていないのでは?と思います。
本の中には、盛だくさんのオンラインに関する役立つ情報、身近な事例がわかりやすく紹介されています。そのため、私の状況に近い事例もありました。
これから進む未来を示してくれて、ワクワクしながら読み進められます。
イラストも可愛くって、ほっこり和みます。「肩書」や「プロフィール」の書き方が紹介されているので、ペンを持ってメモをしながら読めました。まさにオンラインを始めたい人、オンラインを始めたけれども迷っている人のための「教科書」だと言えます。
特に私が響いたところは、「読者に行動してもらうための言葉かけを忘れなく!」というところ。blogでもSNSでも最後の呼びかけが、私は手うすです。出来ていませんでした。
「呼びかけのひと言がないと読者は行動できない」と書かれていて、あぁ!私ここが足りないんだ!言い当てられています。この大事なポイントは具体的な事例があるので、イメージがしやすいです。
どんなメディアを使って発信をすればいいのか?も多くの人が苦悩しているところ。メディアがたくさんあるだけに悩みます。迷うメディア選びも事例があるので、自分の商品やサービスに合ったメディア選びのヒントがもらえます。
夢を実現させるための、ステップが階段を上っていくように紹介されているので、イメージしやすいです。「オンライン起業の教科書」通りに行動すれば、きっと成果に繋がるはずです!時代に求められている情報満載の「オンライン起業の教科書」だと思います。