一点突破！多忙な日常を克服し、集中力を最大限に引き出す方法
皆さん、こんな悩みはありませんか？
日々の忙しさややりたいことが多すぎて、どれから手をつけていいか、わからなくなることはないですか？
仕事、家庭、趣味、自己成長など、やらなければならないことが山積みではありませんか？
例えば、こんな事例でお悩みではないですか？
仕事やプロジェクトが複数あり、どれから手をつけて良いかわからない。例えば、毎日のタスクがたくさんあって、優先順位付けするのが難しい。
趣味や興味が多岐にわたり、時間を分散させてしまう。趣味ならば、音楽、スポーツ、読書など様々な活動に関心があるが、すべてこなそうとすると時間が足りない。
学業や仕事、家庭のことなどで頭がいっぱいで、リラックスや自己成長のための時間を取ることが難しい。できないことで自分を責めて、ストレスが溜まってしまう。
このような状況では、集中して1つのことに取り組めません。仕事の生産性が下がり、ストレスや不安も増加します。
そんなときは、1点に集中することを強くお勧めします。
私の経験からわかったこと。
20年以上前のことになります。私は発明主婦として、日頃使っているものを改善して、アイデア商品を販売できないかと考えていました。
日曜発明学校に通い、毎月試作品を考えました。発表の場で、みんなに評価してもらい、アイデアをブラッシュアップしていました。
いろんなアイデアが浮かぶけれども、それを商品化するまでの過程は時間と費用、そして労力を要します。発明学校に通う中で気づいたことですが、成功するためには、費用や労力、時間を投じる覚悟が必要だと痛感しました。
商品化する前に、多額の費用が発生する現実
さらに、アイデアがたくさんあっても、それらを全て商品化するのは無理ですね。特に個人で取り組む場合は、資金も人手もないのですから。
まず、複数のアイデアがあっても、その中から最も有望な1つに絞ることが重要です。
1つのアイデアの商品化さえ難しいのに、そのほかのアイデアの商品化に取り組むことは、無謀です。発明貧乏になりかねません。個人が商品化するには多額の費用がかかり過ぎます。
たとえ商品化ができたとしても、市場での受け入れがあるかどうかもわかりません。
そうであれば、1点に絞らなければ先には進めません。私の場合、自分ができる範囲で、1点に絞り商品化したのは、「スーパーで購入できる買い物かご 大手チェーン系スーパー イ○○の買い物かごにぴったりな外付け保冷カバー」です。
他にもたくさんのアイデアがありましたが、1点に絞らなければ商品化はできませんでした。
人間は1日に何回思考するのでしょうか？
私たちは、毎日6万回にも及ぶ思考が頭の中を巡るそうです。たくさんのアイデアや考えが頭の中を行ったり来たりするため、1点に集中することが難しくなります。
たとえ100%の力を持っていても、複数のことに同時に取り組むことで、力が分散されてしまいます。例えば、10%はこれに、20%はあれに、30%は別のことに…といった具合です。
情報があふれ、気になることも多い中で、成功への近道は1点に集中することです。物事を成し遂げるためには、焦点を絞り、一つの目標に向かって力を注ぐことが不可欠です。
私もまだ途中ですが、ともに前進しましょう。情報があふれ、気になることが多い中で、私たちは自分の心に向き合い、真に重要なことに集中しましょう！。一歩一歩、一緒に進んでいけば、私たちは確実に目標に近づくことができるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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