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ストレスが無くても考えまくるのはなぜ?

煩悩です。今回は悩みがなくなったと思いきや考えてしまうことに対して語りたいと思います。

悩みというのは、なかなかなかなか底が付きません。解決したと思いきや、また何かしらの悩みが頭の中をぐるぐると巡る。
考えるのをやめようと気分転換しても、また悩みが頭を巡る。

自己啓発本を読んでも、知人と会話しても、ふとまたよみがえってくる。
自分でもなんでこんなことで悩んでいるんだ!とわかっていてもまたクヨクヨと悩み始める。


何をすれば悩みがなくなるのかと今までの生活を振り返ってみても、いつも何かしらで悩んでいる。

せめて、考える量を減らしたい。と思い、今何をしているのかというと、趣味に全力に挑むことをしています。
趣味なんだから全力と言うのはおかしいのではないかと思いますが、この趣味というのは、動画見るのもいいですし、ゲームもいい。本を読むのも最高。


でもこれは、
何かを生産する趣味
をするのをオススメします。

何かとは何か。
例えば、絵を描く。イラストができる
新たな音楽を聴く。新たな発見がある。
ゲームをやる。一つでも、ステージがクリアする。
本を読む。知見を得る。

このように新たな発見、達成感を生産する。
悩んでいるこそ、何かをやる。

その不安に抱えていることが何かは人それぞれです。
もしかしたら、本当に酷く辛いことなのかもしれない。
逆にとても簡易的なことなのかもしれない。

でも、悩んでいたことが現実に起きないのかもしれない。


こんな話を聞いたことがあります。
長い時間考えても、即決した考えでも、結果は同じだと。

経験の差で結果が変わるのは、納得がいきます。
しかし、レベル1の私がその時にクヨクヨしていて結果を求めていても、その自分がレベル1なら結果は変わらないのです。

それならもし、今がとても不甲斐ない決断をしないといけないことがあるとき、その時に決断したことは間違いではなくて
その時のベストの考えなのかもしれない。

そう考えると、少しは気が楽になる…気がしてきませんか?

飛び込んでみてもいい。一旦一歩下がるのも大切かもしれない。
もしかしたら、それが自分にとっての最高の思い出になるかもしれない。
何事も経験です。
道はたくさんあるようで一つです。
何を決断したとしても、その道を辿っている途中なのです。

だから、不貞腐れて諦めることはしないで、ひとまずは行動してみることを頑張りたいと思います。
私はまだなんでもできると、心に留めておき、人の人生を羨むことをせず、自分の人生を全うすることを頑張ります。

辛いこともあると思いますが、みなさん、頑張りましょうね。
長々と失礼しました。ここまで閲覧してくださった方感謝します。
日本在宅Mの煩悩でした。

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