余白デザイン「やってはいけないデザイン」
やってはいけないデザインを読んでのまとめ
要点整理
<文字>
ダメ1
文字をぐにゃぐにゃにする
文字を装飾しすぎる
画像や文字をつぶす
何でもせんで囲む
立体効果をかけすぎる
やたらとポップ書体を使う
ダメ2
内容をまとめない
解決法
ゴールを決めて、疑問点を洗い出す
サロンだった場合は予約を入れてもらう
ダメ3
そのままコピペ
解決法
段落に分ける、図表にする、文を読むきっかけを作る(画像は読むきっかけになりやすい)
言い回しを直す
ダメ4
タイトルが長すぎる
解決法
長いタイトルをすっきりさせるには強弱、キーワードのみを大きくする
ダメ5
キャッチコピーがない
解決法
ターゲットを絞ってキャッチコピーを作る
疑問や悩みを代弁
客観的な数字を入れる
<レイアウト>
レイアウトになんかまとまりがないのは
整列、メリハリ、余白がポイントです。
ダメ1
ごちゃごちゃして見にくい
*いきなり細かいところから始めがちなので注意
解決法
まずはしっかりブロック分けをする。
チラシ、ポスターはパっと目に入るものを作る
情報量にもよるが、誌面の4分の1、2分の1エリアに主役があるとメリハリが出やすい
視線の流れは基本Zなので、ニーズの高い情報はなるべく上側や左側に、素手ない情報は下側右側にレイアウトする
ついついブロックを上に積みがちだが、適度に縦に区切ってブロックを横並びにすると読みやすくなることもある。
ダメ2
どれも目立っていない
解決策
誌面などを分割する時に優先度の高い情報から大きいブロックに入れていく。
ブロックの大きさを揃えない!
ダメ3
バラバラでまとまらない
解決策
整列
文字の端を揃える、エリアごとに文頭を揃えると綺麗に見える。
リストの端を揃える
画像と文章の端を揃える
ダメ4
ギュウギュウに詰まった印象になってしまう。
解決策
外側の余白は用紙の20分の1くらいが目安。
ダメ5
お洒落でシンプルにならない
解決策
情報量は少なく、余白は多く
レイアウト編終了
自分メモ