モノの値段
どーも、ぱっしーです!
今日は【モノの値段】というテーマで、価値や価格などのことに書いていきまーす!
▶︎コミュニティの凄さ
まずは雑談からさせてください。
先日卓球をしてきたんです。そこの参加者は僕含め4人で、そのうち2人は初めましての方でした。
当日初めましてをして、挨拶もそこそこにいざラリーのスタート。
「え?この人(今ラリーをしている人)は会って10分位だけど、そんな人と卓球することってあるっけ?」とか思っちゃって笑いそうなりました笑
しかも年代もまちまちだし、こんな経験はコミュニティならではだと痛感しました。
それからは、やっぱり初めましてで少し緊張しながら「相手の取りやすい位置に返すにはどのようにラケットを振ればいいか?」など考えていたら、2時間が一瞬で過ぎていきました。ボルタリングは体力的に続かないから嫌でも目の前に集中さざるを得ないですが、卓球も卓球でマインドフルになれてとても良いスポーツだと思います。
そのあとランチ会があったのですが、そこの会話が刺激的でめっちゃ面白かったんですよね!そもそも同じコミュニティに属しているし、同じスポーツをしたことで距離感がよりググッと近づいて話が弾むんです!だからこその生々しい話も出たので、一部を備忘録として書いていきます。
▼お菓子にはいくら払う?
お客様になり得る方の前でお金の話をするのはアレなんですけど、当日の話を元に正直に書いていきます。
大体物事にはある程度の価格帯って決まってるじゃないですか?俗に言う相場ってやつですね。
お菓子にも相場ってやつは存在していて「焼き菓子1つだったら大体このくらい」、「生菓子ならいくら」みたいなイメージがみなさんにもあるはずです。
この相場ってやつが購入するかどうかの一つのモノサシになっていて、相場より高いものにはその高さに対する理由などがないと買うことを躊躇ってしまう。だからこそ価値をいかにつけるかが大事になってくるわけで、差別化も非常に大事。あとは、そもそも同じフィールドで戦うから相場が発生してしまうわけですよね。
自分が消費者になった時のことを考えると、お菓子一つとっても払う金額は様々です。仮にコンビニで生菓子を買う時と、お菓子屋さんで生菓子を買うにも少し違う。では同じお菓子屋さんでも、テイクアウトで買う時とコーヒーを一杯プラスして払うときのお菓子自体への金額は違う。同じショートケーキでも、お菓子屋さんで買ってきた時とお菓子教室で自ら作った時は値段が変わる。
これって、それぞれ払う対価が違うんですよね。
ちょっと話は逸れるんですが、メンタリストDaiGoさんが飲食業の値段設定は難しい。なぜなら、一般の人でも頑張ればできちゃうからみたいなことを仰ってました。料理もプロの料理人がいる特別な技術のなずなのに、普通の人でも晩御飯を作るとかできちゃうはできちゃうじゃないですか?でも、壊れた機械を直すようなことは普通の人だと難しい。できる人がいないことは価値が上がるわけで、価格も高く設定できますよね。
この背景と相場の問題で戦い方を間違えると簡単に赤字になるのが飲食業です。
世の中を幸せにしたいとか喜んでもらいたい想いだけではダメで、理由の創造やマネタイズの勉強はしっかりやっていかないとなぁと考えさせられました。
AIの登場でなかなか大変な世の中ですが、自分の人生のために頑張っていきたいと思います。最後までお付き合いありがとうございました!
☆ぱっしー
自身がうつ病になったことをきっかけに、砂糖や小麦粉を使わないスイーツを研究し、作り方をYoutubeに投稿したりイベントをしたりしております。
【お菓子を通し、本当の意味で人々を幸せにするのが夢】
今後のイベント情報
▶︎3月2日
【パレオな運動サークル:ボーリング大会】
「運動と仲間は健康にいい!」ということで、ただみなさんとワイワイしながらボーリングをするイベントです笑!初めましての方も大歓迎✨
11時から渋谷でボーリングをして、そのあとランチも行けたらと思ってます💡興味ある方は以下の調整さんまで🎳
▶︎3月10日
【ヘルシーパンケーキ教室】
過去に数回開催しているお菓子教室のパンケーキ版です!
原宿で約3年間料理長を務めた僕が、健康的に再構築したパンケーキを直々に伝授いたします!
内容は随時共有しておりますので、
・お菓子作りに興味ある
・パンケーキを作ってみたい!
などの方は以下をチェックしてみてください🥞