National Anthemについて
さっき観ていたクローズアップ現代の最後に、キエフのオーケストラのヴァイオリン奏者の方が、ウクライナ国歌をピチカートで演奏していた。
少し物悲しいメロディに、今の状況と彼らが国を思う気持ちが重なり、ジーンときた。そして、どうぞご無事でと祈る気持ちになった。
このオーケストラでは団員70人中、キエフに留まっているのは20人ほどだというが、そのメンバーで首都の広場で演奏を行ったということだった。
↓ニュース映像がありました。国歌をピチカートで演奏していたのは、白い帽子をかぶっている女性の左側に立つヴァイオリン奏者の方でした。
ところで、国歌。
これを聴くと国民が団結する気持ちになる。アメリカの「星条旗よ永遠なれ」しかり、フランスの「ラ・マルセイエーズ」しかり。アルゼンチンの国歌もいい。W杯のときには、各国国歌に詳しくなれる。(笑)
でも、君が代では・・・鼓舞され・・・ないよねぇ。
少なくとも、私はナリマセン!
自慢になるが、イタリアの国歌はとてもカッコイイ。
ユーロやW杯のときには、Azzurri応援のために試合の前に一緒に口ずさむ。
アンドレ・リュウ演奏のものもありました~スナフキンさん!!
これくらいの国歌になりませんかね?
ついでに国旗のデザインもなんとかしたい。
ヘッダーは2018年に訪れたローマのジェラテリア。早くイタリアに行きたい🇮🇹
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