今さらロマンスポルノ@ハマスタ
長文を書くにはお酒を入れるに限る。
ということで、職場の飲み会の前にで0次会をしながらかいてみる。(時節を逃しているのは重々、、、)
1曲1曲の丁寧なレポは他の方にお任せして、雑多に語りたい。
生粋の浜っ子の僕にとって、ハマスタは特別な場所だ。
ベイスターズ戦を観戦するために高校生時代に部活帰りに友達とナイターを見に行った。(当時は外野立ち見が500円)
そんな当時から馴染みのあったハマスタでポルノのライブがあると聞いて、初めてライブを見に行ったのが惑ワズノ森だった。
大学1年生でラバップにも入り、ライブに行ってみたいと思った頃にドンピシャで開催されて嬉々としてライブに行った。
ポルノ初参戦というのもあり、今でも思い出深いライブである。
回想だけでも長くなってしまうので、今回のライブ、『解放区』について語りたいと思う。
両日、別の友達を連れて参戦したのだが、一言で言うと、『ぼくら世代のポルノグラフィティ 』を感じた。
僕は音楽感度の高い小学生ではなかったので、中学生になり、ポルノグラフィティを好きだと言う感情を持って認識したのは、すでに2008年だった。
3人だったころのポルノを好きな諸先輩方からしたら、ヒヨッコもヒヨッコだ。
ポルノの歴史は素晴らしいのはもちろんだが、僕に根付いているポルノグラフィティは2人のイメージであることは否定できない。
その上で言わせてもらおう。
ネオメロスタートはずるい。
2日とも同行した友達と顔を見合わせた。
(1日目は歓喜。2日目はドヤ顔。)
僕らのポルノグラフィティがそこにいる。
全体を通せば、ぼくら世代に寄ってるかと言えば、そうではないのだが、ネオメロにより、ぼくらは確かに没入した。
シスター、今宵、THE DAYこの辺はともだちも歓喜していた。
とはいえ、ぼくらも赤りんご青りんごは聴いてきた世代でもあるので、ヒトリノ夜からのタームも爆裂に盛り上がり、解放区に酔いしれ、アンコールで再びブチ上がり最高の形で『解放区』は幕を閉じた。
その帰り、居酒屋で話が尽きなかったのは言うまでもない。
かいているうちに1次会の時間が迫ってきた。
まだまだ語り足りないが、この辺にしておこう。
僕の周りは音楽が好きな友達が多い。
そんな友達たちを、どの子も毎回「ポルノのライブは最高!」と言ってくれる。
ポルノすげえ。そのポルノを好きなぼく誇らしい。
改めて感じた。
ぼくは胸張って自信持ってポルノを好きだと言い続ける。