【ポルノグラフィティ 】とぼく①
ポルノグラフィティとの最初の出会いは覚えていない。気づいたらそこにあった。
ただ、ハッキリと「ポルノグラフィティというバンドが好きだ。」と認識した時のことは明確に覚えている。
中学生当時、音楽を聴くのは好きで、親にWALKMANを買ってもらい、流行りの曲や親世代の名曲を聴いていた。
中学生の頃のお弁当の時間。昼の放送では音楽が流れていた。
その時初めてギフトを聞いて、友人に「これめっちゃ好き!」と言ったら、「じゃあ、ポルノのアルバム貸してあげる。」と『THUMPχ』を貸してもらったのだ。
その時おすすめされたのは『ドリーマー』
今思えば、通な選曲である。
そこから、いろいろ調べていったら「TVから流れてきていたあの曲たちがポルノの曲なのか!」とどんどんどんどんハマっていった。
WALKMANには月に2曲までお小遣いでダウンロードしていい権利があって、その権利はすべてポルノのシングルに使った。
初めて自分のお金で買ったCDは『君は100%』
中学3年生当時の最新曲。
そこから、ポルノのシングル・アルバムは欠かさず買っている。
音源という部分だけでも筆舌に尽し難いのだが、時を見て言葉にしていきたい。
LIVEに関しても同様に語り尽くしたい。
ただとにかく、MUSIC DAYでツアー以来の解放区が聴けてよかった。
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