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次回 »2025日本ホビーショー »に向けて!
まだ7月も半ばを過ぎたばかりだというのに、この暑さ! 9月の秋分の日くらいまでは、こんな気候が続くのでしょうか?
表に出るのはちょっと勇気がいるし、室内に長く篭っていると、冷房でやられそう。時計とにらめっこしながら、やることに時間の締め切りを設けて、日々過ごしたりしています。
日本の夏は、いつからこんなふうになってしまったのでしょうね。
4月下旬に開催された “日本ホビーショー “から、早くも3ヶ月が経とうとしています。
昨年に比べて、来場者は1.5倍。約115,000人のお客さまをお迎えしての東京ビッグサイトでしたが、やはり課題は山積みです。
特に来年の開催は、会場が南ホールに移るということもあり、経験値では計れないさまざまな課題に直面しそうです。
これから行われる、ビッグサイトの南ホールを使った他のイベントの視察もしながら、つかんでいく以外にありません。
2020年から顕著になったコロナ禍、東京でのオリンピック開催など、ビッグサイトの使用も通常のようにはならず、二度にわたる開催中止は、いまだにその痕跡を拭い去ることはできません。
と言っても、来年49回目を数える、日本ホビーショー。ワークショップを始めとする”ハンドメイドをさまざまに体験できる”イベントは、他にはない最大の特徴でしょう。
毎年通ってくださるリピーターのお客さまに満足していただくコンテンツ、一方でまだ日本ホビーショーに行ったことがない、ショーの名前すら聞いたことのない方々に来ていただき、楽しんでいただくにはどうしたらいいか?この二つの課題を掲げて、これから新たなスタートを切ったというのが、直近の現状です。
ただあらためて思うのは、手を動かすことは楽しいし新しい広がりがいくつも見つかるということ。人が暮らしを営む上で、手作りすること、その延長線上にできたものは、ポンとお金を出して手に入れたものとは、立ち位置がかなり違っているということ。
このことを、シンプルに分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか?
課題の共有がようやくできたところなので、これから具体的な策に一つ一つ落とし込む、地道な作業が始まります。
このnoteの場を借りて、ハンドメイドに関すること、これからの日本ホビーショーのことなど、さまざまにお伝えできたらと思っています。
引き続き、よろしくお願いいたします。