【考察】せどりに抱いていた違和感がわかった件【副業】
※注意事項
この記事は特定の人々を非難する意図は一切ございません。
ご了承ください。
こんにちは、ぱせりです。
今回は「せどり」について自分が感じていたモヤモヤの正体がわかったので書いていきます。
せどりとは
せどりとは一言でいうと「仲介人」のことです。
例えば農家さんが作った野菜を集めて販売する。
これは八百屋さんやスーパーがやってることですね。
要はものを仕入れて売る。
副業でいう「せどり」はこれを個人単位でやっているにすぎません。
せどりの印象がなぜ悪いのか
これは主に転売ヤーと言われる人たちの行いだと考えられます。
マスクが欲しいのに買い占められて手に入らない。
遊びたいゲームが買い占められて手に入らない。
こういった「欲しい人に商品が行き届かなくなる」行為が非難を浴びがちです。
一方、お店が在庫処分をしたい特化品を購入し、それを適正価格で欲しい人に提供する。
こちらは全員がwin-winであるとも言えます。
自分が抱いていた違和感は
そこまで分かっていても、どこか違和感を拭いきれない人は多いかもしれません。
自分もずっとどこかモヤモヤが残っていました。
その理由は「無知に対して商売しているから」ではないでしょうか。
どこで購入すると安いという情報を知らない、調べようとしない人たちが主にターゲットとなっています。
実際世の中の営業も同じような原理だったりします。
わかりやすい事例は昔あった「携帯ショップで2万円のSDカードを購入した」などですね。
こういったことに胸を痛める心理が関係しているんじゃないかなと思ったわけです。
自分はどうしたいのか
繰り返すようですが、これらを非難する気は一切ありません。
その上で自分ができること、したいことは知識を提供することです。
「調べようと一歩踏み出した人に情報が提供できる環境」に貢献したいと思っています。
まとめ
せどり自体は経済の基本です。
このnoteという媒体も、「自分が他の場所で得た知識を別の場所で提供している」という大枠で見たら一緒なのかもしれません。
ゆえに各々が納得できるラインで行動するしかないのかもしれませんね。