2022年6月 月間カラオケランキングを発表（MUEカラシステム調べ）
大好きなアーティストの大好きな曲を歌いにカラオケに来たのに、歌いたい曲が入っていない！そんなことありませんか？
カラオケパセラが提供する「MUEカラシステム」は、DAMシリーズと、JOYシリーズと、UGA NEXTと、パセラオリジナル楽曲を組み合わせた曲数世界最強カラオケ。歌える曲数は驚異の約190万曲！
そんな中から2022年6月にTOP20に選ばれた楽曲を今回はご紹介させていただきます。
6月 総合ランキング TOP20
1位は優里の「ドライフラワー」
ある二人が経験する別れを女性目線で描き、両者のすれ違う心情をリアリティのある歌詞で綴ったロックバラード「ドライフラワー」
アーティストの一発撮りパフォーマンスのTHE FIRST TAKEでは本人の歌う「ドライフラワー」は驚異の1億回再生越え。
カラオケに行ったとき、楽曲履歴を見ると必ず入っているカラオケの定番ソングですよね。
優里さん、今年は「ROCK IN JAPAN」「SUMMER SONIC」にも出演。今後の活躍が楽しみなアーティストです。
2位はDISH//の「猫」
あいみょんが作詞作曲した「猫」は元々2017年に発売されたシングル「僕たちがやりました」のカップリング収録曲。
2020年に公開されたアーティストの一発撮りパフォーマンスのTHE FIRST TAKEでヴォーカル北村匠海が披露した「猫 ～THE FIRST TAKE ver.～」公開により再注目され同年優秀作品賞を受賞。
歌っていて気持ちいいこの曲。仲間同士でカラオケに行って楽曲予約しようと思ったらだれかに先に入れられてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
3位は椎名林檎の「丸の内サディスティック」
1999年に発売された『無罪モラトリアム』に収録された「丸の内サディスティック」シングルカットはされていないものの、宇多田ヒカルや藤井風など様々なアーティストがカバー。90年代発売曲ではじめてBillboard JAPANランキングで1億回再生を突破する時代を超えて歌われる名曲。
難解な歌詞を巻き舌で歌いこなす椎名林檎節が効いた歌っていて気持ちよくなれる一曲ですよね。
続いて、6月 アニメ曲ランキング TOP20
1位はAimerの「残響散歌」
2021年12月から2022年2月にフジテレビ系で放送されたテレビアニメ「鬼滅の刃（遊郭編）」のテーマ「残響散歌」が1位獲得、更にアニメ映像が3位にランクイン
今年上半期の総合ソングチャート「Billboard JAPAN HOT 100」で1位を獲得したこの曲。カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしの鉄板ソングですよね。
2位はLiSAの「炎」
社会現象を巻き起こした大ヒット映画『劇場版鬼滅の刃無限列車編』のテーマ曲「炎」この曲を聴くと映画のワンシーンを思い出すという方も多いのではないでしょうか。
今だに衰えを知らず人気の「鬼滅の刃」7月にはサントリーとコラボしてオリジナルデザインボトルの「GREEN DA・KA・RA」「やさしい麦茶」も販売予定など、さまざまなところで「鬼滅の刃」がコラボが展開されています。
3位はOfficial髭男dismの「ミックスナッツ」
TVアニメ『SPY×FAMILY』オープニング主題歌 として大ヒットしたミックスナッツがランクイン！
アニメ『SPY×FAMILY』は、遠藤達哉氏が手掛けるマンガ作品。スパイの父、殺し屋の母、超能力者の娘が、それぞれの正体を隠しながら家庭を演じるホームコメディー。
また、2022年5月18日公開のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、同曲の「ミックスナッツ」が総合首位を獲得したことでも話題になりました！
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