新型コロナの収束時期が、ようやく判明しました。 〜第二波が騒がれる今、いつCOVID-19は終息し、アフターコロナ時代の未来予測はできるのか〜
こんにちは、雅(みやび)です。
新型コロナの第二波が騒がれています。
一方で、東京都での抗体検査の結果が
僅か0.1%と発表されました。
COVID-19対策は、今後どうなっていくのか。
現在のウィズコロナからアフターコロナの時代に向けて
未来予測が大事なフェーズが続きます。
雅(みやび)が日頃、情報源としている方に
京大でMBAをとって卒業した加藤さんがいます。
この方の予測の仕方がとても参考になりました。
先ず、100年前のスペイン風邪(いわゆるインフルエンザ)の
収束パターンと比較した結果として
2022年3月が完全収束の時期である
と、今年の3月時点で予測しています。
3月と言えば、コロナ感染の第一波の猛威の中で
先が見えずに、多くの方が不安を抱えていた時期です。
その最中での冷静な分析手法はとても参考になりました。
(テレビショーは「全例PCR検査しろ!」と叫んでいただけですから)
あと、面白かったのは、
ご自身がツイッターで大規模に意識調査を実施して
その結果を報告していることです。
テレビでは自粛、自粛の大合唱ですが
実は多くの国民が実は違う事を考えている事を
証明してしまいました。
とどめは、最新情報として、なんと!
日本人の半数が既にコロナに罹っていた
という論文を解説してくれました。
この説を、まだ大きなメディアでは、政府方針と矛盾するためか、取り上げられていないようですが、かなり説得力のある分析を分かりやすく解説しているので、知っておくべきだし、知らないと間違った認識に基づいた対策をしてしまうので危険です。
新型コロナの実態にメスを入れる最新の研究情報はここから入手しました。
先ずは覗いて見て、ご自身で判断されることをお勧めします。
インフォデミックに気をつけろ!
とマスメディアは合唱していますが‥
そう言っているテレビ自体が
誰かに不都合な情報は一切流さない、
と言う自己矛盾を抱えていることは、お察しの通りです。
おそらく驚かれる内容ばかりだと思います。
ですが、絵空ごとではなくて
キチンと根拠を示している論説には一聴の価値があります。
ご参考まで。
PS
少しだけ、ここで内容の一部を先にお伝えすると・・
先の論文では、
コロナにはS型、K型、G型の3タイプあって、
武漢では、S、K、Gの順に流行ったのですが
日本には、S → K の順に感染が広がり
アメリカでは、S → Gの順に感染が広がった。
そして、、
このパターンの違いが現状の被害の差になった
という学説です。
しかも、結果の違いを生んだのは
日本らしいとも言うべき‥
『怪我の功名だった』
というから驚きです。
PPS この記事の動画版もあります。
2020.8.1 セミナー追記
2020.8.6 タイトル修正
2020.9.15 リンクを減らす
2020.11.07 文章をメンテ。