【衝撃】身体が勝手にリビングの机を綺麗にした日(トイレ掃除 20日目)
こんにちは。
パスカルです。
トイレ掃除をすることで、成功するまでの軌跡を記録しています。
リビングの机の上にはものがたくさん
今まで、リビングの机の上には、色々なものが乗っていた。
ティッシュボックス、書類、子どものおもちゃなどなど・・・
しかし、それらがあることで、食べ物を置くスペースがないわけではないので、特に気にしていなかった。
机の上にものがあることの違和感
トイレ掃除を始めてから3週間経過したこの日、
机の上にあるものが、無性に気になるようになったのである。
その理由を聞かれても、明確に言うことはできない。
しかし、何か、身体というか、脳というか、意識が、机の上のものに向き、
それに違和感を覚えたのである。
そして、その後、机の上をトイレのように、綺麗にしたいと思ったのである。
身体が勝手に机を掃除し始める
そして、気がついたら、身体が机を掃除し始めていました。
それは、義務感ではなく、身体が勝手に動く感じである。
身体が机の上を綺麗にするために、机に吸い寄せられて、動いていく感じである。
表現が難しいのであるが、感じたままに書いています。
決して、何かが乗り移っているとかではありませんので、ご安心ください。
何もない机がこんなに気持ちが良いなんて!
そのようにして、机の上からものが一切無くなりました。
まず、それだけで非常に気持ちが良かったのですが、
何より驚いたのが、
『何もない机で食べるご飯が、本当に美味しかった!』ということです。
これだけで、ご飯のおいしさがこんなに変わるということに驚きました。
そして、高級料理屋さんで、ご飯を食べると、
同じようなサラダを食べていても、家で食べるのと違って美味しく感じるのは、食べている環境が綺麗だからかもしれないと思いました。
確かに、高級料理屋さんでは、机の上はもちろん、部屋の中に、余計なものは何一つありません。
それが、ご飯を美味しく感じさせているし、
机の上に余計なものがあることが、どれだけご飯を美味しく食べるのを邪魔しているかが分かりました。
確かに、極端な話、ゴミ屋敷で食べるご飯は美味しくないので、
余計なものがある机でご飯を食べるということは、それのマシな状態なだけで、大きいくくりでは同じようなものである。
重要なポイントは、身体が勝手に掃除したこと
重要なポイントは、今回、机の上にものがあることに違和感を覚え、
身体が勝手に掃除をしたということである。
例えば、この記事を見た人で、机の上が汚い人は、掃除してくださいと言っても、多くの人がやらないと思う。
それは、身体が拒否をしているのである。
自分も人から机の上を綺麗にしろと言われても、身体が動かないので、掃除していなかったと思う。
しかし、今回、なぜか、身体が掃除するように動いたのである。
その時に、やりたくないという気持ちが一切なかった。
むしろ、清々しい気持ちで、掃除をしていた。
これが、トイレ掃除をしていたから起きたことかもしれない。
まとめ
突然、机の上にものが乗っていることに違和感を覚えた
身体が勝手に動いて、机の上を綺麗にした
机の上に何もない状態で食べたご飯は、非常に美味しかった
トイレ掃除をしていたから、身体が勝手に机を掃除した?
人は、他人から掃除をしろと言われても、掃除しない
その理由は、身体が拒否しているから。
今回も、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからもトイレ掃除を続けていく中で、自分に起きた出来事や変化を記録していきますので、楽しみにしていてください!