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子どもの非認知能力を育てるコツ
皆様こんばんは!
今週、時間過ぎるのがめっちゃ早く感じる。何してたっけ…。今朝、車のタイヤを縁石にガリガリってしたことしか記憶がない、、、。
物忘れが激しいのと理解力の乏しさで自分の脳に腹が立っているので、瞑想を取り入れてみようかと思います。
さて、今日は「子どもの非認知能力を育てるコツ」について書いていきます!
子どもの非認知能力を育てるコツ
非認知能力とは感情など目に見えない能力のことです。
コミュニケーションや自身で物事を考えて取り組むなどの能力を伸ばしたい場合は、この非認知能力を育てるのがよいと言われています。では、非認知能力はどのように育てればよいのでしょうか。
1.遊ばせる
子どもは遊びを通してさまざまなことを学びます。たとえば、友達と遊ぶときに自分の思い通りにいかないときがあります。最初は思い通りにならず泣いて怒ることもあるでしょう。しかし、同じ経験を何度も重ねることで「我慢しなければならない」ということが理解できるようになります。また、そこで相手を思いやる気持ちも芽生えるようになります。
このほか、ママ・パパや兄弟、1人で遊ぶときには自分で「何の遊びをしたいのか」を考えてもらうようにしましょう。そうすることで遊びだけでなく、ほかのことをするときも自ら考えて行動を起こせるようになります。
2.お手伝いをしてもらう
子どもにできる範囲でお手伝いをしてもらい、そこで「ありがとう。とても助かった!」というように、感謝の気持ちを伝えます。そうすると、子どもは自分の行動によってママ・パパが助かる、人の役に立つということを学びます。
3.子どもの味方になる
失敗したとき、「どうしてできないの!ダメな子!」というように親が否定しまうと子どもは消極的になります。なるべく怒られないように、自分自身を否定されないようにと行動を最小限に抑えてしまうのです。反対に、子どもが失敗しても親が味方でいれば安心感があり、何事にも積極的にチャレンジするようになります。
たとえば、発明家で有名なトーマス・エジソン。幼少期から真面目に勉強をしていたわけではなく、じつは好奇心旺盛で問題ばかりを起こしていたそうです。周りからは変わり者扱いされ、入学したばかりの小学校は3ヶ月で退学勧告を受けることに。しかし、そんなエジソンが発明家になれたのは母親が常に味方でいたからと言われています。
非認知能力は大人になってから役立つので、幼少期のうちから子どもに身に着けさせておくのがおすすめです。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!