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怖がりな子にさせないために知っておきたいこと
皆様こんばんは!
会社の方が少女漫画好きで、最近おすすめの漫画を教えてもらい「プロミス・シンデレラ」を読み始めたんですよ。「マンガワン」というアプリで読んでいるんですけど、ライフが毎日9時と21時に4個回復するので、早く読みたいがあまりにすぐに読みはしないけどとりあえず閲覧状態にしてライフを消化。そしてライフが回復したらまた閲覧状態にし、「時間があるときに一気に読む!」という方法をやっていたら、読む暇ないときもあって気づけば読み返し時間が過ぎていました…。
ライフは最初の1回しか使えないみたいで、SPライフかチケットでしか読めない…ぴえん。
プロミス・シンデレラを紹介してくれた会社の方のnote!
「オオカミ少女と黒王子」は昨日ちょうど全部読み終えたばかり!
「はぴまり~Happy Marriage!?~」「椿町ロンリープラネット」はまだ読んでないので読んでみよう〜っと!
ちなみに私は「マンガワン」以外に以下のアプリを愛用してます。
・マンガPark
・ゼブラック
・マンガボックス
・マンガMee
・パルシィ
・マンガBANG!
・ピッコマ
・comico
・pixivコミック
・サンデーうぇぶり
・ジャンプ+
・マガポケ
・LINEマンガ
・ガンガン
・マンガUP!
・サイコミ
最近あまり使っていないアプリもありますが…並べてみるとめっちゃありますね。
さて、今日は「怖がりな子にさせないために知っておきたいこと」について書いていきます!
恐怖心を与えるのは容易く、直すのは難しい
昔、何も知らない生後11ヶ月の子どもに対して心理学の実験が行われたそうで、その内容を少しご紹介します。
最初に、生後11ヶ月の子どもに白ネズミを見せます。この時点では「白ネズミは怖いもの」という認識はないので、気になって触ろうとします。しかし、触ろうとした瞬間に大きな物音を立てて驚かせます。これを何度も繰り返すと、その子にとって「白ネズミは怖いもの」と恐怖心を抱くようになったそうです。
この恐怖心は、一度脳にインプットされたら直すことが難しくなります。そのため、普段の日常でなるべく恐怖心を植え付けないことが大切です。
怖がりな子にさせないために気をつけたいこと
怖がりな子にさせないためには、「「怖い」と極力言わない」という点があげられます。普段から親が「怖い」と言っていると、子どもにとっても「それは怖いものだ」とインプットされてしまうため。仮に、親自身にとって怖いものであっても、子どもの前ではなるべく言わないようにすることが大切です。
このほか、怖がりな子にさせないために気をつけたいことには、「恐怖心を煽らない」もあります。たとえば、「早く寝ないとおばけがくるよ」というと「子どもは怖がって早く寝てくれる」と思われがちですが、じつは逆効果。「おばけがくるから早く寝なければ」ではなく、「おばけがくる。どうしよう。怖くて眠れない!」となってしまうのです。
また、「おばけ=怖いもの」とさらにイメージ付けさせてしまうので、恐怖心を煽ってしまうような発言には注意が必要です。
怖がりを直す方法
子どもの怖がりを直すには、「これは怖くないもの」と情報を書き換えなければなりません。
たとえば、「夜中はおばけが出る」と言われると夜中トイレに行きたくなったとき、一人でトイレに行くのは怖いですよね。おばけが出ないのを何度も何度も確認し、そこでようやく「大丈夫」と思えるもの。
一度植え付けられた恐怖心は払拭するのが難しいので、情報の上書きにはだいぶ時間がかかります。
このほか、「頑張ったら褒めること」も怖がりを直す方法のひとつです。夜中、一人でトイレに行くのは難しくてもあまり怖がらずに行けたのであれば「頑張ったね」と褒めるようにしましょう。子どもに限ったことではありませんが、褒められるのは誰でも嬉しいもの。前向きに「頑張ろう」という気持ちが湧いてくるので、怖がりを克服しやすくなります。
まとめ
一度ついてしまった恐怖心は直すのがとても難しく、時間もかかってしまうもの。また、「子どもが言うこと聞かないから」と恐怖心を煽るようなことをするのは逆効果で、仮にその場では聞いたとしてもあとから大変になってきます。そのため、最初から怖がらせるようなことは極力しないのが無難です。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!