子供を伸ばすために大切なこと
皆様こんばんは!
次女がめっちゃ歩くようになったけど、1日1回はこけて頭を打つようにもなりました。
昨日、ゴミ捨て担当の旦那が朝早く出ることに集中しすぎて、まさかのゴミ捨て忘れ。長女に「ゴミ捨ててくるから次女見といてね!」って言って戻ってきたら次女泣いてて。聞いたら、頭打ったとのこと。
今日も、夜帰ってきて後ろにひっくり返って頭を打ってました。マットの上だったので全然大丈夫だったけど、、、。ヘッドガードを常に装着させようかな。
さて、今日は「子供を伸ばすために大切なこと」について書いていきます!子育てママ・パパはぜひ参考にしてみてください!
子供を伸ばすために大切なこと
子供に自ら学んでもらうスタンスが大事
子供にはあまり失敗してほしくないがゆえに、親が先回りをして対策をとっている、という方も多いのではないでしょうか。「失敗は成功のもと」という言葉があるように、失敗をするからこそ学んでいくものがあります。
そのため、基本的には見守って子供に自ら学んでもらうことが大切です。もちろん、どんな状況でも見守るというわけではなく、危険なことに関しては先回りして防ぐようにしましょう。
もし、子供が失敗したとしてもそこから学ぶものがあれば、褒めることでより成長につながります。
兄弟への接し方に気をつける
兄弟がいると、どうしても言ってしまいがちな「お兄(姉)ちゃんなんだから」。この言葉は、子供に我慢を強いていることになるので、できる限り使うのは避けなければなりません。子供によっては「下の子と比較されて、自分よりもそっちのほうが可愛がられている」と感じてしまうこともあるそうです。
子供に何かをしてほしい時は「お兄(姉)ちゃんなんだから」という言葉ではなく、「◯◯はできるから、やってほしい」と伝えるほうがよいそうです。そのほうが子供も共感しやすく、下の子と比べられているという誤解も与えにくくなります。
やってほしいことは質問をする
「やって!」というと言うことを聞く子供もいますが、ほとんどは反抗的な態度をとってしまうはず。(私の長女は「今やろうとしたのに!もう!ママのせいでやる気なくなった!」って言います。まさに反抗的。)
反抗的にならずに自身で考え、実行させる方法としては「やってみたらどうなる?」「やらなかったらどうなる?」です。
たとえば、我が家の長女みたいに「宿題やりたくない!」という場合、「やって」だと相当嫌な顔をされます。しかし、「宿題をしないとどうなる?」にすると、「先生に怒られる」「皆は宿題やってきているのに自分だけやっていない」といった答えを導き出し、多少嫌がりながらもやるようになります。
個人差があるので、それですべての子が自ら実行するようになるわけではありませんが、考える力は身につけていくことができます。
まとめ
子供を伸ばしていくためには、親の行動や言動が重要になってきます。過保護になりすぎず、放置しない程度に子育てを頑張っていきましょう。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!