子どもがご飯を食べてくれない原因とイライラしないコツ
皆様こんばんは!
明日から9月ですね!あと4ヶ月で今年も終わり…早い。
そして明日から長女はオンライン授業がスタートします。すでに3年生以上の子たちは始まっているみたいなんですけど、まったくネット繋がらないらしく…。小学校から「ネット回線はどうしようもできないので学校に問い合わせるのは控えてください」っていう連絡がきました。まぁ、そりゃそうですよね…ネット回線は学校で対応できる問題じゃないもの。
近所に住む前職の同期も「オンライン授業ダメだ!この2日間まったくできなかった!」って言ってたし、明日は長女もできなさそうだなー…。
さて、今日は「子どもがご飯を食べてくれない原因とイライラしないコツ」について書いていきます!ご飯時間が憂鬱になってしまう方はぜひご参考ください!
ご飯を食べてくれない原因
1.そもそもお腹が空いていない
離乳食の前に母乳やミルクをたくさん飲んだ場合は、そもそもお腹が空いていない可能性があります。卒乳している子どもの場合はご飯時間の間隔が短くてお腹が空いていなかったり、飲み物やお菓子でお腹いっぱいだったりすることも。無理にあげる必要はなく、時間を空けてから食べさせてみるのがおすすめです。
2.別のことに気が向いているから
テレビやYouTubeを流しっぱなし、近くにおもちゃがあるなど食事ではなくそっちに気が向いている場合は食べてくれないこともあります。この場合は、食事に集中できる環境作りをするようにしましょう。
3.気分が乗らないから
子どもは自分の思いのままに過ごすので、気乗りしなければご飯を食べないこともあります。気持ちの問題なので、あとからあげたりご飯を欲しがるタイミングで食べさせたりなど工夫してみるのがおすすめです。
ご飯を食べてくれないイライラを少しでも緩和する方法
1.ご飯作りを頑張りすぎない
一生懸命作ったご飯を食べてくれないのは誰もが悲しいもの。その悲しみが次第にイライラに変わっていってしまうので、頑張りすぎないのがおすすめです。たとえば、赤ちゃんの場合は市販のベビーフードを利用する、離乳食を卒業している子であれば惣菜を利用するなど、手作りを減らしてみるとよいでしょう。
2.ご飯を一緒に食べる
子どもがまだ自分で食べることができない場合、「先に食べさせてから終わったあとに自分も食べる」という方法をとっている方は多いはず。子どもにご飯をあげることに集中してしまっている状態なので、食べてくれないとイライラしやすくなってしまいます。また、自分自身もお腹が空いているとさらにイライラしてしまうことも。この場合は、一緒に食べるのがおすすめです。
子どもが食べないときは無理に食べさせるのではなく、先に自分もご飯を食べるようにしましょう。そうすれば自分の食事に意識が向くので、イライラを抑えやすくなります。
3.食事の量を減らす
「最初は食べてくれても完食してくれない」と、食事を残されてイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。月齢によってある程度食事の量が決められていますが、それはあくまで目安です。絶対にその量を食べさせないといけないという決まりはないので、子どもに合わせるようにしましょう。
仮に、「いつも半分くらい残す」という場合は、食事の量を半分に減らすのがおすすめです。そうすれば全部食べてくれる可能性がありますし、「残されてイライラする」という事態も防ぐことができます。
もし、まだ食べてくれそうであればそのときは追加であげるようにしましょう。
まとめ
子どもがご飯を食べてくれないと、ついイライラしてしまうもの。このとき、無理にあげようとすると子どもが食事時間を嫌がるようになってしまうので、食べないときは無理してあげなくても大丈夫です。時間を空けて挑戦してみたり、欲しがるタイミングで食べさせたりするとよいでしょう。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!