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小さい子がいる家庭必見!注意したい食べ物

皆様こんばんは!

最近、車の中のにおいが気になったので久しぶりに芳香剤を購入しました。最初は「いい香りー!」って思ってたんですけど、数日前からトマトみたいなにおいがする。何で。

小3くらいからトマトがトラウマで食べられず、ピザとかにちょろっと乗ってるのでも食べたら吐いちゃうレベルで苦手。なので、トマトのにおいも受け付けない私からしたら車内がトマト臭ってきつすぎる。それにしても何でトマトのにおいに変わったんだろう。。。


さて、今日は「小さい子がいる家庭必見!注意したい食べ物」について書いていきます!

子どもの成長に合った食べ物をあげることが重要

赤ちゃんは最初、母乳とミルクだけですが、生後5ヶ月くらいになると離乳食がスタートします。成長するに連れて食事が変わっていき、舌で潰せる硬さ、歯茎で潰せる硬さのものと徐々に硬めのものをあげていくようになります。

ここで注意したいのが、「子どもがうまく噛めないと窒息してしまう恐れがある」ということ。「大丈夫だろう」と硬めのものをあげるのは非常に危険なので、成長に合った硬さの食べ物をあげるようにしましょう。

もし、「どのくらいの硬さの食べ物をあげてよいのかわからない」という場合は、離乳食に記載されている対象月齢を参考にするのが◎。ただし、その対象月齢はあくまで目安です。食品を販売している会社が自由に表記できるそうなので、「絶対に大丈夫」という根拠はありません。そのため、目安として捉えておくようにしましょう。

とくに注意したい食べ物

子どもが3歳、4歳と年齢を重ねていくと噛む力がついてきて窒息のリスクは下がりますが、まだまだ危険です。子どもに安心して食事をあげるためにも、注意したい食べ物を押さえておきましょう。

【丸くてツルッとした食べ物】

・プチトマト
・あめ玉
・ぶどう
・さくらんぼ
・うずらの卵
・こんにゃく
・白玉
・ラムネ

【口の中の水分が持っていかれやすく粘着性のある食べ物】

・パン
・ご飯
・餅

【噛み切りにくいもの】

・りんご
・生のにんじん
・イカ
・肉類

上記の食べ物をあげるときは、小さく切ったり水分を摂らせたりしながら食べさせるようにしましょう。

あと、子どもの場合は食べながら動き回ることもあるので、しっかりと座らせてから食べさせることも大切です。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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