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音楽が赤ちゃんによい3つの理由

皆様こんばんは!

そろそろ次女の誕生日で、準備するものについて話していたら長女の1歳の誕生日のときの動画を見るって話になり。動画を探していたら後輩の結婚式の画像が一瞬見えたから長女が「え、パパとママって結婚してるの?」って。

結婚はしてるけど結婚式はしてないよ、と伝えたところ「なんで?恥ずかしいの?大人だからもう恥ずかしくないでしょ?明日にでもやってこれば?」と言われました。軽すぎ。

そして次女は毎日ちょっとずつ歩ける距離が伸びてきている…!最近、「今は毎日大変だけど、いつかあなたを思い出して泣く」というような内容の記事を読んで号泣しました。

散らかしまくって今は大変だけど、いつかは大きくなってこの家を出たときに「散らかされてたあの頃が懐かしい」と切なくなるんだろうな…。
毎日「ママ!」と言っていたのも、年齢を重ねるに連れて呼ばれることも少なくなっていくんだろうな…。

子供にイラッとしてしまったときは、そのことを思って怒りを鎮めたいと思います。


さて、今日は「音楽が赤ちゃんによい3つの理由」について書いていきます!

音楽が赤ちゃんによい3つの理由

1.眠ってくれる

音楽が赤ちゃんによいと言われる理由のひとつが「眠ってくれる」です。どんな音楽でもOKというわけではなく、基本的には「高音」「ゆったり系」の音楽です。

たとえば、となりのトトロ。優しい歌声に高音でゆったりとしたテンポになっているので、子供は眠りにつきやすいそうです。

そして私のおすすめは川嶋あいさんの「ママの手」。バラード曲で、赤ちゃんがママに向けたメッセージの歌詞になっています。川嶋あいさんの歌声が優しすぎて泣きそうになります。

2.言語能力を高める

赤ちゃんはママや周りの人の会話などを聞いて言葉を覚えていくもの。それは音楽も同じで、歌を聞かせることによって言葉に興味を示し覚えるスピードが早いそうです。

絵本を読み聞かせするときに音楽を混ぜるのも◎
「はらぺこあおむし」は絵本も音楽もあるし、テンポもそこまで速くないのでおすすめです。

3.気分を高める

大人がアップテンポの曲や自分の好きな曲を聞くとテンションが上がるように、赤ちゃんも気分が高まります。赤ちゃんのころは手足を動かし、1歳頃にはリズムに乗って踊り出すことも。

手を叩いてリズムに乗ってあげると、赤ちゃんも真似をするようになるので親子のコミュニケーションにもなります。

音楽を流す際にやってはいけないこと

・音楽の流しっぱなし

人は、無音状態の中で睡眠をとったほうが体は休まると言われています。大人も赤ちゃんも同じなので、眠ったあとは音楽を消すようにしましょう。常に流しっぱなしにしてしまうと赤ちゃんがゆっくり休めないだけでなく、慣れてしまうと音楽で眠れなくなってしまうことも。

・音量は大きくしない

音量が大きいと音が気になってしまい、赤ちゃんは眠りにくくなってしまいます。また、音量が大きすぎるのは耳にもよくないので、極力小さくするようにしましょう。目安としては、普段赤ちゃんに話しかける程度の大きさです。

赤ちゃんはママの声が大好き

赤ちゃんはお腹の中にいるときからママの声が聞こえています。そのため、赤ちゃんにとってママの声は安心できるようです。話しかけるのもよいですが、歌をうたってあげるのも気持ちを落ち着かせる効果が得られておすすめです。

とくに、家事で手が離せないときは構ってあげられないので、歌で気持ちを落ち着かせるのも◎
もちろん、ママの声を聞いて甘えて泣いてしまう子もいるので、赤ちゃん全員に効果があるわけではありません。うたうことはママのストレス発散につながることもあるので、ぜひ日常生活で取り入れてみてください。

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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