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余裕のある子育てをするための3つのポイント

皆様こんばんは!

日中は暑いので窓を開けて仕事をしているのですが、夕方頃になるとどこからか晩ご飯のいい香りがしてくる…。そしてお腹が空くっていう。

あと、私が住んでいるところはファミリー層向けなので子供が多いんですよ。夕方過ぎになると子供の笑い声や叫び声、ママさんが怒鳴る声などが聞こえてきて毎日賑やか。

たまに、「大丈夫かな?」って思うときもあるけど、子供の笑い声が聞こえるとなんかこっちまで幸せな気分になってくる。子供の笑い声は最強。


さて、今日は「余裕のある子育てをするための3つのポイント」について書いていきます!「余裕ないかも」と感じる方は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも余裕がないとどうなるの?

子育ては、基本的に思い通りにはならないものです。そのため、時間や心に余裕がないとイライラしてしまい子供に強く当たってしまったり、我慢のしすぎで身体にも影響を及ぼしたりと悪いことばかりが起こってしまいます。

また、毎日イライラしているママを見るのは子供にとってもあまりよいものではありません。なので、なるべくは余裕を持って過ごすことが大切です。

余裕のある子育てをするための3つのポイント

では、余裕を持つにはどうしたらよいのでしょうか。

1つ目は、「頑張りすぎていることを自覚する」です。家事や育児、仕事などすべてにおいて完璧にこなそうとすると、どうしても余裕がなくなってしまいます。無理すると限界に達してしまうので、まずは頑張りすぎていることに気づけるようにしましょう。

「今日やる気が起きないなー!」という場合、子育てと仕事を投げ出すのは難しいものの、家事は必要最低限こなせばOKです。晩ご飯を惣菜にするだけでも料理をする手間が省けますし、時間にゆとりが持てるようになると心も少しは楽になります。

2つ目は、「周囲にサポートしてもらう」です。旦那さんが朝早くから夜遅くまで仕事をしていて、ワンオペ育児で悩んでいる方は多いもの。とくに、赤ちゃんが生まれてしばらくは慣れない育児に追われるうえに、ママは働きに出ることができません。「家計を支えているのはパパだから…」と遠慮して、何も言わずにいる方も多いのではないでしょうか。

それにより、自分だけが我慢してしまう状態になってしまいます。収入がないからとはいえ、子育てはママだけがやるものではありません。2人の大切な子供ですので、協力しあって子育てをしていくべきです。

言葉にしないと伝わらないこともあるので、つらいときはつらいと言うようにしましょう。また、旦那さんのサポートが難しい場合は両親にお願いするのもありです。一人で頑張りすぎず、助けを求めることも大切です。

3つ目は、「子育てに責任を感じすぎないこと」です。子育てに責任を持つことはもちろん大切ですが、責任を感じすぎるあまり自分を責めてしまうことがあります。子供が言うことを聞かないとき、考えすぎずにたまには放置するのも◎。

たとえば、散らかしたら「片付けなさい!」と言うのではなく、「今は好きなだけやらせておこう」と考え方を変えることで、心に余裕が持てるようになります。言うことを聞かないのも、ひとつの成長過程です。あまり気負いすぎないよう、子育てをしていくようにしましょう。

一生に一度の人生。子育ても楽しんだもん勝ち

毎日の寝不足に言うことを聞かない子供。さらに家事や育児、仕事に追われて毎日忙しく過ごしているとどうしても余裕がなくなってしまいます。しかし、子供は大きくなりますしいつかは親元を離れるときがきます。

今はその時々でつらいことも多いかもしれませんが、一生に一度の人生です。手を抜けるところは手を抜いて心に余裕を持たせ、子育てを楽しめるようにしましょう。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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