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赤ちゃんに言葉を教える方法5選

皆様こんばんは!

次女が来週で1歳1ヶ月になるんですけど、最近は歩くのが上手になりすぎてほとんどハイハイしてくれなくなりました。ハイハイしてる姿可愛いのに…。もちろん、歩く姿も可愛いですが。というか、何していても可愛いのですが。

寝返りもハイハイも歩くのも早かったのですが、唯一言葉を喋るのだけは遅い。毎日なるべく「ママ」という言葉を覚えさせようとしているものの「けーこ」ってしか言いません。たまーに泣きながら「まんま」って言ってるのが「ママ」に聞こえるくらい。うーん…やっぱり保育園に通わせてないから遅いのもあるのかな。(長女は生後10ヶ月で保育園に預けたので、1歳なる前には「ママ」って言ってたはず)

旦那がよく「そろそろ本当に保育園探そう」って言うけど、結局最終的には「コロナ増えてるからな〜、、、」で終わって動かず。コロナ怖いけど早めに入園させたいなー。


さて、今日は「赤ちゃんに言葉を教える方法」について書いていきます!個人差があるので2歳過ぎまで喃語を話す子供もいるそうですが、「遅いかも」と感じた方はぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんに言葉を教える方法5選

1.とにかくたくさん話しかける

言葉を聞かないことには赤ちゃんも覚えられないので、まずはとにかく話しかけることが大切です。話しかけるときは早口だと聞き取りにくいので、ゆっくりわかりやすく伝えるのが◎

「お腹すいた?」「おいしいね」など、短い言葉を毎日かけ続けることで、言葉は発せなくても意味は理解してくれるようになるそうです。

私の次女は基本無視ですが、意味は理解してくれていると信じています。

2.同じ言葉を何度も繰り返す

私を例に出すと「ママ」ですね。いろいろな言葉をあれこれ言っても覚えにくくなってしまうので「ママ」だけを教え続けるとよいそうです。

また、教えるなら赤ちゃんの身近なものがよいとのこと。たとえば、「あか」「あお」などの色。赤色や青色のものを見せながら教えることで、言葉と色が結び付くようになって覚えやすいそうです。

3.歌をうたう

赤ちゃんが好きな歌を積極的に歌ってあげると◎

リズムがあると覚えやすくなることもありますし、赤ちゃんも耳を傾けやすいので「話すことがない」という方には歌がおすすめです。

ちなみに次女は「ピピピピ☆ピカチュウ」と「いっぴきののねずみ」が大好き。オムツ替えとか嫌がって泣いたときに歌ってあげると、泣き止んで自身も歌おうとしてくれます。

4.絵本の読み聞かせ

絵本も歌と同じく子供の興味を引きやすく、かつ「何話せばよいかわからない」と悩んでいる方におすすめの方法です。話せる言葉が少ない子供にも絵本は有効的で、語彙力を増やすことができます。

赤ちゃんは擬音語が好きなので、どの本を買ったらよいのかわからない場合は擬音語の絵本を選ぶのがおすすめです。

5.手遊び

歌をうたうだけでなく、手遊びを取り入れることで遊びながら学ぶことができます。たとえば、「あたま・かた・ひざ・ポン」「グーチョキパー」「はじまるよ、はじまるよ」など。

ちなみに、私のなかの「グーチョキパー」はカタツムリと蝶々の2つしかレパートリーがありません。調べてみると「ヘリコプター」や「スパゲティ」とかもあるそうです。今度使ってみよう。


子供によって言葉を話し始めるタイミングは異なりますが、親にとっては「ほかの子と比べて遅いのでは…」と心配になってしまうもの。あまり気にする必要はないと言われていますが、気になる方は毎日子供に話しかけたり、歌をうたってあげたりとコミュニケーションをとってみてください。

私も次女に「ママ」と発してもらえるように頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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