動き回る子どもの髪を切る方法
皆様こんばんは!
「来週から保育園だー!」って思ってたら、今日連絡きて開園はするけどしばらくの間は弁当持参とのこと。あと、感染者めっちゃ増えてるしできるなら家庭内保育をお願いしたいとのこと。
とりあえず、長女の夏休み期間に合わせてその間は家庭内保育を選択しました。
小学校は夏休み期間の延長を検討中みたいだけど、個人的に延ばしたほうがいいと思う。子どもたちが感染したら家庭内感染が増えるし、それじゃあいつまで経っても収束しない…。勉強も大事だけど、今は何よりもコロナに感染しないことが最優先。
さて、今日は「動き回る子どもの髪を切る方法」について書いていきます!
動き回る子どもの髪を切る方法
小さい子どもはじっとしていられず、動き回るから「髪の毛切りたいのに切れない!」ということが多々あるはず。我が家の次女も動いてなかなか切れないので、だいぶ伸びてからしかカットしませんが。。。そこで今回は、我が家が実践している動き回る子どもの髪を切る方法をご紹介します!
1.YouTube・アニメに頼る
これはもうほとんどの家庭で実践している方法だと思いますが、短時間だけでもジッとしてもらうには効果的。テーブル付きの椅子に座らせれば逃亡することもないので、YouTube・アニメに夢中になっている間にカットします。
ただ、子どもは飽き性なので本当に短時間しか効果はありません。あと、我が家の次女は音楽が大好きなので普通のアニメよりはジッと見てくれるけど、知っている曲だと歌いながら踊り始める。なので、音楽を流すときはあまり知らない曲を選ぶのがおすすめです。
2.お風呂場で美容室ごっこをする
「髪の毛が床に散らばって掃除をするのが大変」という方におすすめなのが、お風呂場です。切った髪の毛は洗い流すだけ&そのままお風呂も入れられます。お風呂場で髪を切る場合はスマホを持ち込めない場合もあるので、「髪の毛チョキチョキしますねー」など美容室ごっこを取り入れるのが◎。
無言で髪の毛を切るよりも、声かけしながらのほうが子どもは落ち着くからよいそうです。
3.膝の上に座らせながら切る
膝の上に座らせるのも子どもが落ち着くとのこと。ただ、この場合は切りづらいこともあるのでパパの膝の上に座らせてママが切る、もしくは反対にして2人で協力しながら切るのがおすすめです。
4.子どもが普段見慣れない・触らないものを渡す
子どもは好奇心旺盛なので、知らないものとかがあるとすぐにそっちに興味が移ります。なので、普段見慣れない・触らないものを渡しておけば集中してくれます。ただし、前述したように飽き性なのでひとつだけでは足りないことも。その場合は、いくつか準備しておくとよいでしょう。
5.寝ている間に切る
あまり動かないときといえば寝ているとき。なので、いっそのこと寝ている間にカットするのもおすすめです。我が家は寝ているときに髪の毛を切る場合は、一度私のお布団に移動させてから切ります。切り終わったあとは次女のお布団に移動させ、切った髪の毛はガムテープでペタペタ回収。
眠りが浅いときはちょっとしたことで起きる可能性があるので、眠りについて30分後とかがベストです。
髪の毛を切るときの注意点
子どもの髪の毛を切るときは、ハサミに注意してください。動いてしまうと怪我させてしまう恐れがあるので、刃先が丸くなっている子ども用のハサミを使用するとよいでしょう。
このほか、無理に切らないことも大切です。子どもが嫌がっているときに無理に切ってしまうと、次から余計に嫌がってしまう可能性があります。さらに大変な思いをしてしまうので、もし嫌がったときは時間を空けるか別の日に挑戦するのがおすすめです。
あと、子どもの髪の毛を切るときは短時間で済ませるようにしましょう。慎重になりすぎるあまり時間がかかってしまうと、子どもが飽きて嫌がってしまいます。(ちなみに我が家は短時間で済ませられるよう基本的に前髪パッツン。子どもはどんな髪型でも可愛いから大丈夫です。)
明日、頑張って次女の髪の毛を切ります!それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!