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子どもの見て見て攻撃の理由と対処法
皆様こんばんは!
今日は旦那がお休みだったので、娘たちをそれぞれ小学校・保育園に連れて行ってもらいました。おかげで朝ゆっくりできた…。
そして今日は11時から全社MTGだったんですけど、次女を保育園に送ったっきり帰ってこなかった旦那がまさかの11時ちょうどに帰宅。Zoom入ったタイミングで話しかけられて「ちょっと待って」っていう音声が入ってしまうという…しかもそのとき映像OFFの状態。逆だったらよかったのに…w
さて、今日は「子どもの見て見て攻撃の理由と対処法」について書いていきます!毎日の見て見て攻撃に困っている方はぜひ参考にしてみてください!
子どもが見て見て攻撃をする理由
ただでさえ忙しい家事や仕事に追われているなか、子どもの見て見て攻撃はつらいですよね。そもそもなぜ子どもが見て見て攻撃をしてくるのかというと、構ってほしいからです。
普段からママ・パパが忙しくしていると子どもが「寂しい」と感じ、自分のことを見てほしいから見て見て攻撃をするようになります。
仮に、見て見て攻撃をスルーし続けると子どもはどうにかして見てもらおうと悪いことをするようになるので、無視してはいけません。とはいえ、見て見て攻撃をすべて対応していると常に身動きが取れないようになり、何にもできなくなってしまいます。では、この場合どのように対処したらよいのでしょうか。
子どもの見て見て攻撃の対処法
1.毎回でなくてもよいから少しの間見る・見れないときは理由を伝える
1分・30秒・10秒と短い時間でもよいので、見れるときは見てあげるのがよいそうです。仮に、忙しくてほんの数秒も見れないときは、「今料理してて目が離せないからあとでね」と理由も伝えるようにするとよいでしょう。
何度も繰り返しているうちに、子どもは「料理中は見れない」とわかるようになり、忙しいときの見て見て攻撃を避けることができます。
2.毎日5分間は子どもを見る
子どもが見て見て攻撃をするのは寂しさからきているので、1日のうちどこかのタイミングで5分間ジッと見ておくとよいでしょう。そうすることで子どもは「自分のことをちゃんと見てくれている」と感じるようになり、寂しさが徐々に消えていき見て見て攻撃をしなくなるそうです。
3.ママ・パパで協力し合う
子どもが「ママ(パパ)見てー!」とどちらか一方に集中攻撃してくる場合は負担が偏ってしまうため、協力し合うのがベストです。たとえば、ママにばかり見て見て攻撃をしてきた際は「ママ今忙しいから見れない。ごめんね。パパに見てもらって」というように、パパにも見てもらうことで負担を軽減することができます。
子どもの見て見て攻撃を少しでも減らせるよう、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください!
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!