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パパイヤ期に注意したい4つのこと
皆様こんばんは!
今日で次女が1歳5ヶ月になりましたー!保育園にも慣れてきたので泣かずに行くようになり、週1でくる体操の先生にも人見知りしなくなったそうで。
ただ、パパイヤ期なのか、旦那が近寄っただけで泣くのが大変。
今日も夜中の2時頃に次女が起きちゃって、私がお風呂入りに行こうとしたタイミングだったから旦那に任せたら号泣。何もできなくなっちゃうから早くパパイヤ期終わってー!
さて、そんなわけで今日は「パパイヤ期に注意したい4つのこと」について書いていきます!誰もが通る道だと思うので、ぜひご参考ください!
パパイヤ期に注意したい4つのこと
そもそもパパイヤ期とは、「パパ嫌!ママがいい!」する時期のこと。これは本気でパパのことが嫌いなわけではなく、単にママが1番大好きという気持ちからくるもの。成長していくに連れて徐々になくなってはいきますが、間違った方法をとってしまうと脱却できない可能性もあるので、以下の4つの注意すべき点を押さえておくようにしましょう。
1.育児から離れてしまう
パパイヤ期に注意したいことの1つ目が「育児から離れてしまうこと」です。大好きな子どもから「パパ嫌!」されるのはとても辛くなりますが、そこで育児から離れてしまうと本気で嫌われてしまう恐れがあります。
くわえて、育児に非協力的だとママに負担が偏ってしまいイライラさせてしまうことも。家族仲が悪くなってしまう恐れがあるので注意しましょう。
2.子どもと遊ぶときにテレビやスマホを見る
注意すべきことの2つ目が「子どもと遊ぶときにテレビやスマホを見る」です。ママから育児をお願いされたとき、テレビやスマホをつい見てしまう方は多いのではないでしょうか。
子どもは敏感なので、よそ見が多かったり上の空状態だったりすると「パパは遊んでくれない」と思い、嫌われてしまう可能性があります。遊ぶときはテレビやスマホは見ずに、子どもとしっかりと向き合うようにしましょう。
3.構いすぎる
注意すべきことの3つ目が「構いすぎる」です。泣いているときに無理やり抱っこしたり、しつこすぎたりするのも嫌われてしまう原因です。構わないのもNG、構いすぎるのもNGなので「じゃあどうすればいいの?」となってしまいますが、適度な距離感で接するのが◎。
たとえば、子どもはお腹が空いたときや眠いときは不機嫌モードに入りやすく「ママがいい」となりがちです。この場合は、子どもはママに任せて家事のサポートに回るとよいでしょう。そして、子どもの機嫌がよいときに積極的に遊ぶのがおすすめです。
4.ママがパパのことを悪く言う
4つ目が「ママがパパのことを悪く言う」です。子どもにとってママは特別な存在。そんなママがパパのことを悪く言ってしまうと、子どもも同じ気持ちになってしまいます。
これは言葉だけでなく態度に出しちゃうのも一緒なので、子どもが「パパ嫌!」となってしまわないよう日頃から気を付けるようにしましょう。
パパイヤ期は永遠に続くものではありません。いずれはなくなっていきますが、「1日も早くパパイヤ期を脱却してほしい」という場合は、子どもとの接し方に注意してみてください。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!