子どもの鼻づまりを少しでもよくする方法
皆様こんばんは!
次女が鼻水ズルズルさせ始めて約2週間経とうとしていますが、一向に治りません。朝晩お薬飲ませているんですけど、なかなか効かない様子。ただ、食欲だけは相変わらず凄まじい。鼻呼吸できないから辛そうだけど、それでも食べる速度も衰えずお菓子もちゃっかり食べてます。
何かを食べたり飲んだりしているときはよいけど、それ以外では不機嫌モードに突入しやすいので大変。。。早く治ってほしいなー!鼻がつまってイライラするからって寝るときに私の頭を蹴るのやめてほしいなー!
さて、そんなわけで今日は「子どもの鼻づまりを少しでもよくする方法」について書いていきます!小さい子どもはよく風邪をひいたり、鼻水ズルズルさせたりしやすいので、ぜひご参考ください!
子どもの鼻づまりを少しでもよくする方法
1.鼻吸い器を使用する
小さい子どもの場合は、自分でうまく鼻をかむことができません。なので、ママ・パパが取ってあげるのが◎。これで少しの間は鼻の通りがよくなって楽になるはず。ちなみに、我が家は上記画像にある鼻吸い器を愛用してます。西松屋やドラッグストアに売っていますし、値段も高くないので手に入れやすいです。
2.鼻を温める
鼻を温めることにより、鼻水が出やすくなります。なので、ホットタオルを鼻の付け根にあてるとよいでしょう。ホットタオルの作り方はとても簡単で、「タオルをお湯に浸ける」「水で濡らしたタオルを電子レンジで温める」の2通りの方法があります。寝ている間に鼻にタオルを置いたまま放置するのだけは絶対にやめましょう。
3.加湿器を使用する
鼻づまりを解消するには、加湿器も効果的です。部屋が乾燥している場合は、鼻水の水分も奪われてしまうので固まりやすくなります。これが原因で鼻づまりを起こす可能性もあるので、加湿器を使うとよいでしょう。
「自宅に加湿器がない」という場合は、濡れたタオルを干しておくのも◎。
4.上体を起こして寝かせる
鼻づまりを少しでもよくするなら、上体を起こして寝かせるのがおすすめです。枕なしの仰向けは鼻づまりが起こりやすいといわれているので、タオルやクッションなどを使ってなだらかな傾斜をつくるとよいでしょう。ただし、顎を引く姿勢は気道を狭めてしまうので、注意が必要です。
5.ヴィックスヴェポラップを足の裏に塗る
巷で噂の「ヴィックスヴェポラップを足の裏に塗る」という方法。これは試したことがないので効果はわかりませんが、足の裏に塗って靴下を履くのがよいそうです。生後6ヶ月〜使えるみたいで、鼻水だけでなく咳にも効くのだとか。
夜、子どもが鼻水で寝苦しそうにしているのであれば、ぜひ上記の方法を試してみてください!あと、中耳炎になる可能性もあるので、悪化する前に早めに病院に連れていくのがおすすめです。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!