注射嫌いを少しでもなくす方法
皆様こんばんは!
昨日は娘たちをお迎えに行くため、外に出たら階段の踊り場のところに蛾みたいなのが見えて「ひぃ」ってなりました。恐る恐る近づいたら、カエルだったのでホッ。と、思いきやすぐ近くに黒い物体が裏返ってジタバタ。。。
Gかと思って、また「ひぃ」ってなったけど今度はクワガタでした。心臓が忙しい。そして、なぜこんなところにクワガタ。。。?
今朝も家を出るときにクワガタがいましたが、戻ってきたらいなくなっていたので、たぶん誰かが連れて帰ったのかな。
そういえば最近、TLに「子どもがダンゴムシをポケットに入れていたらしく、それをわからず洗濯機を回してしまった」「セミを(以下同文)」というのを見ちゃって恐怖。子ども怖っ!!
うちの長女は、私が虫を苦手なせいか同じく苦手なのでまだちょっと安心。(教育的にあまりよろしくないのかもしれないけど)
ただ、次女は平気そうな予感がする。。。セミとか持って帰ってきそうで怖い。
さて、今日は「注射嫌いを少しでもなくす方法」について書いていきます!予防接種で大変な思いをしている方は、ぜひご参考ください!
注射嫌いを少しでもなくす方法
赤ちゃんは生まれてしばらくすると予防接種を受けなくてはならないため、注射する機会が増えます。最初のころは「暴れる」まではいかないので、ちょっと大変という程度ですが、成長するに連れて力が強くなり、毎回大変な思いをしている方は多いのではないでしょうか。
また、予防接種は元気でいるためにとても大切なこととはわかってはいるものの、子どもが泣いている姿に胸を痛めている方もいるはず。
そんなわけで、今回は子どもが注射嫌いを少しでもなくす方法をご紹介します。
・好きなおもちゃで気を紛らわせる
1つ目が、「好きなおもちゃで気を紛らわせる」です。「病院=怖い場所」だと思われてしまうと、病院に入る前から気づいて泣いてしまうことがあります。そのため、恐怖心を紛らわせるためにも好きなおもちゃを持って行くとよいでしょう。
注射をするときも、極力注射器を見せないようおもちゃで紛らわせることができれば、「気づいたら終わっていた」ということも。この方法は、主に赤ちゃんにしか効果はありませんが、恐怖心を少しでも軽くすることができます。
・人見知りな子には人が少ない時間帯を選ぶ
2つ目が「人見知りな子には人が少ない時間帯を選ぶ」です。注射以前に、人見知りな子は知らない人がたくさんいると泣いてしまいます。それだけで「病院=怖い場所」と認識されてしまう可能性があるので、人の少ない時間帯を選んで行くとよいでしょう。
・病院ごっこで慣れさせる
子どもに注射を少しでも慣れさせるのであれば、病院ごっこをするのもおすすめです。注射だけでも問題ありませんが、「そもそも病院が苦手」という子には受付・診察・注射・会計など一連を通して真似するのが◎。そうすることで、本番のときに少しは不安や恐怖心を和らげることができるはず。
・注射を頑張ったあとは褒める
注射を頑張ったあとは、しっかりと褒めるようにしましょう。大人でも頑張りを褒められるのは嬉しいものですし、それは子どもも同じです。褒められることで「次も頑張ろう」と思ってもらえる可能性もあるので、褒めることを忘れないようにしましょう。
なお、頑張ったからといってご褒美を与えてしまうのはNG。ご褒美がないと頑張らない子になってしまうので、その点は注意しましょう。
すべての子どもに当てはまるわけではありませんが、子どもの注射嫌いを少しでもなくしたい方は、ぜひお試しください。
今週土曜日、次女が予防接種なので頑張ってもらおう、、、!
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!