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宿題を嫌がる子どもをやる気にさせる方法とは〜Part.2〜
皆様こんばんは!
突然ですが、完全に風邪を引いてしまいました。朝起きたときからめーっちゃちょっとだけど「なんか喉痛いな」って思ってて。それからは鼻水がずーっと止まらなくて、パソコンカタカタしては鼻水かんでをひたすら繰り返し。喉もどんどん痛くなってきて、夕方頃熱を測ってみると37.3度!
「これ今から熱が上がってくるパターンじゃん…」と思いながら仕事を頑張り、どうにか業務終了!熱を測ったら36.9度で下がってました!ただ、喉めっちゃ痛いし鼻水止まらん。。。明日休みでよかったー!寝たら治るだろうし、連休はしっかり休んで治したいと思います。
さて、今日は「宿題を嫌がる子どもをやる気にさせる方法とは〜Part.2〜」について書いていきます!以前のnoteは以下からご確認ください!
宿題を嫌がる子どもをやる気にさせる方法とは〜Part.2〜
明日から子どもたちは待ちに待った夏休みですね。沖縄では台風のせいで休校になり、今日から夏休みでしたが。そして、子どもたちにとっては大変嬉しい夏休みでも、大人にとっては大変な夏休み…。なかでも大変なもののひとつに「宿題」があります。
「宿題を溜め込まず、毎日少しずつでもやっていってほしい」という場合、効果的な方法に「スケジュールを立てる」「早く終わりそうなものを先に着手させる」「やりたいことは宿題が終わってから」があげられます。
・スケジュールを立てる
夏休みが始まったら、まずは「宿題がどのくらいあるのか」を確認します。それから「どのくらいのペースでやったら終わるのか」を子どもと一緒に考えながらスケジュールを立てていきましょう。
スケジュールを立てるときは、見てわかるように紙に「この日は何をする」というのを書いておくのが◎。小学校低学年の子であれば、「宿題が終わったらシールを貼る」というのも楽しみながらやってくれるはずです。
なお、スケジュールはパツパツに組むのではなく、予定通りに進まないときもあるので予備日を作っておくようにしましょう。
・早く終わりそうなものを先に着手させる
やるべき宿題が多いとゴールが見えず、それでモチベーションが下がってしまうことも。この場合は、早く終わりそうなものから先に着手させるようにしましょう。早く終わるのでその分数が減るのも早く感じ、ゴールが見えてやる気アップにつながります。
ただし、子どもによっては「先に苦手なものを終わらせてあとで楽したい」というタイプの子もいるので、事前にどっちタイプか確認しておくのがおすすめです。
・やりたいことは宿題が終わってから
休みといえば好きなことができるし、家にはテレビや漫画、ゲーム、youtubeなど誘惑もたくさん。そんな中で、宿題なんてやる気が起こらないですよね。しかし、ここで好きなことをやらせてしまうと、余計に宿題をやらなくなってしまいます。なので、「やりたいことは宿題が終わってから」というルールを決めるとよいでしょう。これなら否応なしにやるしかなくなるので、宿題を消化していくことができます。
大人にとっては大変な子どもの夏休み。頑張っていきましょうー!
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!