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小話13 続・文章の書き方

今日は続・文章の書き方。

私の小話を読んでくれてる方がいるのが
嬉しいです❤️

その中でも今でも「スキ」が送られてくるのが『文章の書き方』です。

私はプロじゃなくて、
完全なる趣味で書いてる人間なので
細かいところはご了承ください。

では

①noteの小話1300字を20分で書くコツ
②文章を書くのに必要なものって?


①noteの小話1300字を20分で書くコツ

私はよっぽどの産みの苦しみがなければ
(要は行き詰まらなければ)20分で下書き、
10分でnoteに投稿します。

結論は 

数を書く!


としか言いようがありません。

身も蓋もない🤣

もう1つ言えるのは、

noteのようなコラムは公式に当てはめる計算式

小説は時系列を辻褄を合わせた中に機微を閉じ込めた終わりのない文章

というところでしょうか。

実は、

私のnoteはすでに決まった枠があり、それに沿って嵌め込んでるだけなのです。

内訳です↓

1)「はじめに」を書く。
導入は大切ですよね!
まず、なにを書くのかをさらりと伝えます。
疑問に思ったこと、そこから考えることを書く。

2)上記から例を出す。
①とかで出すと見易い。
小見出し→本文、具体例、自分の結論
を書き連ねる

3)結論→「私はこう思う」、「今後はどうするか」 

という形ができてます。
これは受験用の小論文とかでも使えますね!

ガチガチで面白みはどこに?
と思うときは、投稿前に不自然さを手直しします。
「この口調固いなぁ」とか、もっとフランクにする……など、最初からその文章で投稿!
ではなくて、投稿前に読み直して削ったり、
足したりします。


②文章を書くのに必要なものって?


結論!

語彙力です。

言葉を数多く知るためには、文字を読む、しかありません。
ここでの文字を読むには、
小説や新聞がベストだと思います。

逆に私自身がおすすめしないものは、
ビジネス本、自己啓発本、アマチュアの人が書いたネット小説です。

自分もモニョモニョな小説書いててなんやねん!って言われそうですが……😞💦

これには私なりの理由があります。

★ビジネス本や自己啓発本


これらは文章を書くのにはいい教材(結論がはっきりしている)のですが、

文章力(語彙を増やす)には不向きです。

ビジネス用語などを知るのにはよいと思うのですが、言葉のニュアンス(雰囲気)は小説ほど伝わってこないです。
ふわふわした文章はコラムを書くのには適してますが、知的な文章には程遠いと思います。


★アマチュアの人が書く小説

ここでは広くそう表現しました。
詳しく言うと、
アマチュアの方でも

「この人世界観も何もかもがすごい!」

という方もいれば

「面白いけど……🤔」という方もいるのです。

(見分け方としてはいいねの数とかでわかりますが……はっきり言ってしまえば、R18系はいいね!がつきやすい傾向にあり、本文を読むとそういう行為ばっかりというのもあります😞💦)

玉石混淆(ぎょくせきこんこう)


というものです。
いろんな言い回しを学べることもありますが、
そうじゃないものもあるので、伝えときます。
とはいえ、ネット小説から出版に行きつく方もいらっしゃいます。
そういう方は世界観、キャラの作り込み、辻褄や無理のない展開、伏線の回収などなど……
起承転結がうまく、そして時代のニーズをよく分析されているのだと思います。

ならば、手っ取り早く小説を読んだ方がいい👍️

新聞ならば、
一面のコラム(朝日新聞でいう天声人語)のような文章がいいと思います。
書く人によって伝え方が違い、
また短いので読みやすいです。

結論、

noteならば、書き方の枠を

自分で決めてしまう。



そして、語彙力を増やす。



言葉を増やせば言語化する力もつきます。

知的な言葉を知ってて、それを噛み砕いて他人に伝えることは簡単ですが、
いろんな言い回しを知ることは
一朝一夕では無理です。

私も自己啓発本ばっかり読んでるので、小説読もうかな……🤔
でも、もうすぐゲームで新章の後編ストーリー始まるので沢山文章を読むからな……いけないいけない!

お後がよろしいようで😊

今日も読んでいただきありがとうございました❤️

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