I see you

2024年も素敵な日々をありがとう💎

BEST ALBUM

ベストアルバム発売の時、ウジがひとりで10年間の曲の思い出を語るウィバースライブをやっていた。
あの頃私は少し距離を置いていたから、ほんの一部の切り抜きだけ見て満足していたのだけど、最近急に思い立って2時間半集中して見てみたんです。
そこで、ウジさん好きだな〜と思ったのは、アッキンダを聞いている時のリズムに乗るウジさんで、
私たちの感覚としては、アッ‼️キン!ダ‼️(なんとなく1,3拍目を強く)なんだけど(私だけ?)、ウジさんは2拍目のパン!って鳴るドラムに合わせて腕を横に振っていて、アッ!キン‼️ダ!になってたんです。(細かいよ〜)
なんか、そういうウジさん好きで、愛してしまいました。
他にも、ベースの音を口ずさんだり、ハモリの音を歌ったり、作曲者のこだわりを垣間見れた気がして嬉しくて嬉しくて。
実は私も何個か楽器を弾けるんだけど、そういうウジのこだわりを思い浮かべながら演奏する瞬間に、私caratとして生きてる〜って実感します。

このライブの中で、ウジさんは何回も褒められるのを恥ずかしそうに遠慮して、天才という言葉が苦手だと言っていて、
昔の私だったらもう〜なにいってんの〜って軽く流してただろうけど、
今はなんとなく、その気持ちがわかる気がする。
言葉にするのは難しいんだけど、作曲なんて誰にでもできるよ!って言いたいんじゃなくて、天才という言葉で自分の存在を遠ざけないで欲しいんじゃないかなーみたいな。
でも、褒めないでどうしろと〜と思いますよ、私たちcaratは。
感謝してもしても、尊敬してもしてもしきれないくらい、偉大な人です。

あと、2022.2023頃、ウジがよく泣いていたことの理由も少し話していて、
特に触れるつもりはないけど、私もあの時なんとなく上手くいってなくて。
綺麗事を言いたいわけじゃないんだけど、
10年間の曲作りはウジとSEVENTEENの人生の旅路と一緒で、盛り上がったり落ち着いたりたまに下がったり、そうやって生きてきた印で。
だれかの人生の印を、曲として私は時系列もぐちゃぐちゃに聞くことができるのが、面白くもあり残酷でもあるなって思って。
過去には戻れないから、ウジと出会う前の曲は私の中では順番がなくて、だからこそ、これからの未来、ウジの歩みの方向と速度を体感できるのが嬉しいよ。
今は私もウジもにこにこで幸せ。

なんか長くなっちゃったけど、このウィバースライブ、あまりにも宝物すぎるから、定期的に見返したいな〜

日産スタジアム

すごく綺麗な思い出だけが残ってる。
パランケビのウジパート「泣かないで〜」のとき、ムビステに乗ったウジが目の前にいて、あ〜ごめん、泣くわ〜ってなってたね。
というのは言葉だけで、実際は不思議とそんなに涙は出なくて、昔はSEVENTEENが登場するたびに泣いてたのに、最近は私も落ち着いたのかな。
元から涙を流す方じゃないから、今までがおかしかったのかな。

たぶんそれくらいしかウジの記憶はなくて、ただcaratとたくさん会えたことと、あの広い会場のエネルギーが最高潮で興奮してたのが楽しかったな〜
この頃から、大学の友達をライブに連れて行ってあげたい!って想いが強くなって、友達が楽しんでるのを見て私もすごく嬉しくなった。
友達は日産スタジアムの記憶が鮮明にあるみたいで、なんかわからないけどそれが嬉しい。

SPILL THE FEELS

これは忘れられない。
新アルバムだ〜!ってウッキウキで一曲目を流して、そのサビ、ウジの声で聞こえてきた
“너의 첫 번째 상처를 내게 줘”
(キミの初めての傷を僕にちょうだい)
で意識飛びそうになったよね。
人生の初めての傷なんて誰が覚えてるの?くらいなのに、その覚えてない傷まで私のものじゃなくしてくれるSEVENTEEN、どこまでも、愛。

ものすごい歌詞だからいつ聞いても胸に刺さったんだろうけど、自分から離れていたあの時期、SEVENTEEN側から寄ってきてまた自分を引き戻してくれた気がして、あぁ離れられないな、って思ったんだよね。
元から離れる覚悟なんてないくせに、ウジのこと好きなくせに、距離を見誤りがちですね、ほんと。

復活した私は久しぶりにアルバムを買ったり、FFさんとご飯に行ったり、この時期はルンルンだった気がする。
TOPIK5級もとって、ちゃんと韓国語の実力を証明できる資格ゲットしたから、なんとなくこれで面と向かって曲に向き合えるようになった感じもする。
私はどちらかというと歌詞より音に心が揺れ動くから、意味がわからなくても曲は曲として好きなんだけど、
でも意味もわかって、歌詞も読めて、一緒に歌えてこそ音楽として楽しいだろうなと思って韓国語を勉強し始めて、
そのおかげで、最近SEVENTEENの曲を聴くと、意味を調べなくても耳から聞こえてくる言葉が直接胸に刺さってくることが増えたな〜と感じます。
お恥ずかしながら歌詞の意味がわからない曲をそのまま放置してきたのに、今久しぶりに聞くと意味がそのまま胸に入ってくるの。
韓国語を韓国語って認識する前に意味を頭が理解する感覚。癖になる、し、私のSpotifyおすすめ曲は全部韓国語の曲になってしまいました。

RIGHT HERE

交通費やら予定やらで泣く泣く福岡を諦めたのに(これに関しては本当にオタク向いてなさすぎる自分に絶望)、まさかの東京ドームに入れることになって、SEVENTEENがくれたものの一つに行動力もあるかもしれないな〜と思う。

肉眼で見えるウジは小さかったのに、踊ると何故か1番大きく見えた。ライブに行くたびに持つ感想。だけど何度見ても、あ〜ウジさん、好きだなってなる。
物理的距離は遠いけど、私はやっぱりオフイベよりもライブが好きだな。
彼らのようにペンライトの海を見渡すと、ステージに立ちたいな〜なんて誰にも言えなかった幼い夢を思い出すけど、いい選択だって分かってるから恨んでなんかないよってウジさんにテレパシーを送ったり。

そしてさらに諦めたはずの福岡に行くことになり(!?)、もうどうにでもなれ!精神で初ひとり遠征を決めさせていただきました。
こんなの、SEVENTEENじゃなきゃできないです。SEVENTEEN、すごい!私、すごい!^ ^
ひとり飛行機、ひとりホテル、からのひとり太宰府。めちゃめちゃ楽しかった〜

私は元々外出をよくするタイプじゃなくて、その理由が外が嫌いだからとかではなく、原因不明の急な体調不良が頻繁になってから不安が付き纏ってしまって、ひとりよりも人と一緒にいる方が迷惑かけちゃうかなって怖くて避けてたんです。
でもひとりはひとりで、体調悪くなった時に頼れる人がいないし(←矛盾…)大丈夫かな〜とちょっぴり不安だったのですが、ヨクシSEVENTEEN、1秒も不安になることなく帰ってこれました。
これも成功体験のひとつだね〜
SEVENTEENと一緒に少しずつ成功体験を積めているのが幸せです。

2025

最近、愛という言葉をよく使ってます。
私からSEVENTEENに送る愛ってなんだろうな〜って考えた時、やっぱり音楽と韓国語なんじゃないかな、と。
音楽が好きなのか、韓国語が好きなのか、はたまたウジが好きなのか(好きですよ)。
分からなくなるくらい全部が私の生きる力。

新曲が出た時に、100%の純度で受け取りたいから。ライブでどんな曲が振られても一緒に歌いたいから。
SEVENTEENだけじゃなくいろんな曲を翻訳して、勉強して、歌って、でもまたSEVENTEENに帰ってくるのは、ウジさんが好きだから。

私ね、白米は好きだけどコーラは嫌いだし、
お酒好きじゃない仲間だったのにウジは飲むようになったし、
FなのにTっぽく振る舞うのも、照れて相手の目を見れないのも、言葉にすると文が長くなってしまうのも、別に真似してないのに私も同じでなんだかむずむずするのに、どうやったってステージの上のウジさんは私の一番星で、

こうやって共通点やら相違点やらを見つけてはウジさんに自分を重ねて、ウジは愛されてていいな〜とか、ホシくんみたいなマブがいるのも羨ましいな〜なんて思うけど、
どろどろの感情じゃなくて、こんなに澄み渡った"羨ましい"があるんだって気づかせてくれて。どちらかというと、負けてらんねぇ〜って感じなんです。

最近のウジさんは、私のライバルです。
苦痛でもなんでもなく、楽しいの感情だけで韓国語も翻訳も楽器もやろうと思えるのは運命だと願って、今日もSpotifyを漁っています。
いつもは何重にも隠してる私の感情や本当の姿をこうやって表に出せるのはウジさんの前だけで、いつもごめんねと思うけど、それ以上にこんなに楽しみを与えてくれてありがとう。

こんなに長く書くつもりじゃなかったからまとまりがないんだけど、
とにかく2025年も私は学び続けるよ。
欲張りな私が、照れ屋な私が、もう少しだけ目線を合わせたいって思うのはただひとり。
I see you
You see me?

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