11月22日という日
もうnoteを書けるほど表立って言葉を紡ぐのが不慣れになったけど、それでもやっぱり今日は言葉を残してみたいと思います。
一年で私は変わり果てた気がするけど、やっぱりここから離れられず、またここに戻ってきています。
変わろうとする私をまたcaratと呼んでくれるか不安だった一年前、今はそんな不安は無くなったように思います。
曲に表現されるあなたの言葉が大好きな私にとって、毎回の概要欄に書かれた長文のメッセージは宝の山でした。
ある大切なcaratさんにだけ見せたことのある私のノートはあなたの言葉でぎっしり埋まっていて、愛だねと言われたその瞬間に、これが愛なんだと自分を誇らしく思いました。
結局、大好きなんです。私、caratなんです。
永遠をやってみようというホシくんの明るい言葉にも、永遠ってなんか簡単そう!って思っちゃって、軽く、流れるように、生きて、愛しているだけの私です。
ライブも行けるかわからない、これから何回会えるかもわからないそんな状況だけど、なんか、いいんです。
私は私だし、あなたはあなただし、たまたま人生で交差した特異点を過ぎただけです。
ただ、ちょっぴりあなたを思い出しながら、私は私の人生を生きています。
最近ディズニーに行ったら、唯一空いていたロッカーの番号が1122番でした。
なんてことない数字が、こんなにも大切で笑みの溢れる数字になっているんです。
魔法です。なんて素敵な魔法をかけられたのでしょうか。
何気ない、一年の中のたった一日だけど、11月22日はどうやったって大切な日です。
特に何かをするわけではありませんが、また一年、あなたを好きでいられたことに感謝して、私は次の一年間の健康と夢への努力の約束でもしてみようと思います。
そして、なぜか私が友達から誕生日おめでとうメッセージをもらってうれしくなる、そんな日になればいいな。
ウジさん、お誕生日おめでとう。
いつも言葉と音をありがとう。
いつどこにいても、ずっと好きです。
健康で、笑顔あふれる一年になりますように。