ようこ@広告会社ワーママ

小学生の年子姉妹を育てながら、広告会社で働くワーキングマザー。不思議の国のアリスのよう…

ようこ@広告会社ワーママ

小学生の年子姉妹を育てながら、広告会社で働くワーキングマザー。不思議の国のアリスのように、「なんでもない日をお祝いする」暮らしをモットーに日々奮闘中。

最近の記事

迷ったらモダンエルダーから学べ

前回は、決まり事が多い仏教系先保育園からモンテッソーリ系の自由な幼稚園へ転園した話を書きました。 今回は私の子育て観に少なからず、影響を与えてくれた85歳男性の話を書こうと思います。 85歳新人作家から営業される 彼との出会いは、近所の公園。 幼稚園のお友達と楽しく遊ぶ子どもの傍で、ママ友と世間話をひとしきりし、「う~ん、、、これ以上、話すこともないなぁ。困った」と思っていた私。 ちなみに、ママ友との付き合いでは、こういう瞬間はよく訪れます。ママ友というものは、私個人の

    • 保育園か?幼稚園か?問題は、お金か?顔か?問題と似ている。

      前回の記事では、出産~保育園までに経験したことを書きました。 今日は、長女が3歳になった時、このまま保育園にいるか、転園するかを検討したときのことを思い出して書いてみます。 書きながら至った結論としては、 保育園か?幼稚園か?はどちらを選んでも正解、です。 (身も蓋もない!?スミマセン、でも本当です。) むしろ、その選択にいたった思考プロセス、自分の取った行動、その決断をした後、新生活が始まるときのマインドセットが、 「あ~これで良かった!大成功!」👏 と自分に言ってあげら

      • 「子育て」戦場に赴く新米ママたちに告ぐ!キミは一国一城の主だ。

        はじめに 今、私は母親となって7年になります。 子どもを産むまで、教育とはまるで縁のない世界で生きてきました。 アルバイトで家庭教師や塾講師をやったことも無いし、 教職課程もとっていない。 人を教える事なんて、自分には不向きだわ、無理無理~!と思って その手のことはことごとく避けてきた人生でした。 そんな私が妊娠。不向きだわ~、とか言っている場合ではなく、 否応が無しに「子どもを育てる」側に自分の身を置く事となりました。 今までの人生に縁もゆかりもなかった、「教育者」人生

        • サンリオの哲学を浴びた日の話

          はじめに 先日、『幼稚園児とプペル歌舞伎を観劇した話』という記事を書きましたが、実はその数日後に娘たちと初めてサンリオピューロランドに行く、 というイベントがありました。 キャラクターショーを観たわけですが、 これがまた、先般の歌舞伎との対比と、自分自身の「サンリオ」との関わりヒストリーと照らし合わせて、とてもとても感慨深かったので その話を書いてみます。 キティラーブームと、スクールカースト 私のサンリオとの出会いといえば、おそらく幼稚園生くらい。 最寄りのサンリオ

        迷ったらモダンエルダーから学べ

          幼稚園児とプペル歌舞伎を観劇した話

          歌舞伎、それは片思いの先輩的な存在 私が初めて歌舞伎を観たのは、確か小学生。学校の社会科見学か何かだったと思います。どんな話だったかは覚えてないし、たぶん理解も出来ていませんでした。 大人になって女性誌でモデルさんやエッセイストさんが、 なんて言っているインタビューを読んでは、はぁ、素敵、、、いいなぁ、、、私の周りに歌舞伎の話をするお友達なんていないし、お着物も持ってないし(歌舞伎には着物を着ていくもの、と何故か信じていたw) という感じで、気になるけど踏み込めない、「

          幼稚園児とプペル歌舞伎を観劇した話