最近の防弾チョッキにはカスタードが使われているそうな
甘みの調味料をガラスに流し込んで、たいそう強力そうな銃で撃ち抜く。
ガラスの向こうは人の頭なみに大きいスイカが。
ホイップクリーム、アイスクリーム、チョコシロップにカスタードクリーム。
この中で一つだけ銃弾に耐えきった成分がある。
既に正解が出ているけれど、カスタードクリームが銃弾を遮った。
カスタードクリームは非ニュートン液体と言うやつで、瞬間的に強い衝撃を受けると堅くなる性質を持っている。
この性質は最近の防弾チョッキにも使われていて、ケプラー繊維と一緒に使うことでもうちょっと軽くなっているそうな。
弾は受けられるけれど、ナイフはどうなんだろうね。
銃弾から身を守るために、知識を持っておくと対応ができる可能性もあるわけで、
プライベート・ライアンでは水に隠れた兵士が銃弾を受けてしまうシーンがあるそうな。
数ある動画のなかでさがすと検証はされているんだけれど、
弾速の遅い拳銃の弾は結構奥まで潜っていく。
弾速の速いライフルやマシンガンは水面をはじいたり、銃弾が砕けてしまったりする。
銃弾は角度により水から跳ね返るらしいpic.twitter.com/UsKW2MZbcj
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) July 28, 2019
日本ではそうそう銃で狙われることもないだろうけれど、撃たれそうになったら、底の深いプールにうんと深く潜ってやり過ごすとかね。
うん、現実的でない。
銃社会でなくてよかったよ。
火薬の爆発力でも、水中の密度のなかでは届かなかったのね。
水中銃は強いゴムで飛ばすけども、あれは銛の重さも手伝って推進力がえら得るのかな。
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