ちょっといい道具を使ってみたくて

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ノートも消費しているから、もちろん鉛筆も消耗しています。

昔ながら、安いポケット鉛筆削りを使っていたのですが、ご褒美のつもりでよさげな鉛筆削りを手に入れてみました。

真鍮製のずっしり重い鉛筆削りです。

削りかすがむき出しのまま出てきてしまうので、ゴミ箱の上で削らなきゃならんのですが、なかなかきれいに削れます。

何がいいって、切れ味もいいですが、重さなんですよ。この重さと金属の冷たさがなんかいいものつかっているなーという気分になるんです。

30分くらい書き続けていくと大体丸くなってくるので、削るのがちょっと楽しみになってきます。


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鉛筆が短くなってきたんで、重心が変わって、ちょっと違和感を覚えてしまう。まあ、使っているうちに気にならなくなるんですけど。

せっかくだから、鉛筆を限界まで使いたい。

学生の頃は鉛筆を2,3センチくらいまで減らして、テープでくるくると巻いていてまとめてたもので、今思うと補助軸があればもっと使い切れたよねと。

とまあ、鉛筆を使い切ったると補助軸を買いました。

ステッドラーのアルミ軸です。重量感があって、グリップ部分のギザ部分がヤスリみたいになってて指先にピタッと張り付くようにゼンゼン滑る感じがしないんですよ。

筆記用具を下手の横好きの範囲で集めているのですが、これもコレクターの性分なんでしょうか。万年筆のコレクターっているよね。

自分はそのうち、自分に合ったボールペンを見つけたいですね。こないだのは今ひとつフィーリングに合わなかったです。


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