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《GTO》 いのちに重さがあった!

GTOは、ご先祖様の顔は、祖父、祖母までしか知りません。

でも自分がここに生きている。ってことは「父と母から自分が生まれる」が連続したから。

それは、ご先祖様代々途切れたことが無い。

誰もの思考が、父の思考、母の思考で出来ている。。

ってことは、この思考が、ご先祖様代々のものであるということ


突然ですが「いのちの重さ」って聞くとどうですか?


「いのちは尊い」という意味の「重さ」も当然ありますが、

ここでGTOが言うのは「重量」の意味の「重さ」です。


「極小の世界っておもしろいな」とGTOは思っています(理系の男です)


ごくごく小さい重さですが「いのち」には重量があるそうです。


そのことを実験された方がいます

じゃーん
理学博士の川田薫さん。


太古の地球環境から生命体が誕生したことを実験で再現した博士です。

そこから「いのちのエネルギー」を研究された先生なんですが、

この実験では、まず「ちいさな体」が生まれた。観察していると、なんと2,3日すると「運動しはじめた」そうで、大変おどろかれたそうです。


そうか!

生命体というのは生体と生命に分かれていて、

そうか!

先に生体が準備されて、

そうか!

そこに生命が入るんだ!


身体を動かす何かを、魂・生命エネルギーとしたら、それがギュッと身体に凝縮されて入るなら重さが測れるはず。

生命が身体から離れる時には、離れたエネルギー分軽くなるはずだと

川田薫博士が、生命体が死ぬ時の体重も計ってみると、、、

まず心停止、呼吸停止の状態では落ちるどころか激しく計測器が動いていたそうです。

それが、それから30~40分ほど経ってやっとスーッと数値が落ちた。

身体から、エネルギーが外れるのは我々の感覚の死からだいぶ後だったそうです。

そして、その重さ。
体重の一万分の一ほどだったそうです。

魂と言われる生命エネルギーにも重さがあった。

先に生体が準備され、そこに魂(生命エネルギー)が入る。
生体が生きている間は一体化して離れない。
生体が死んだときに、一体化が解ける。

ということです。


子供が親を選んで生まれてくると聞きます。これ、ほんとうにそういうことになりますね!


魂のエネルギーから考えていくと「子供は親を選べる」けれど「親は子供を選べない」。だから親は子供が自分のところに来てくれたことに感謝する。これが親子関係の一番初めのスタートです。とても大切なことですね。

と川田薫さんはおっしゃっています。(“いのちのエネルギー”きれいネットより)


たしかに親は生体を準備出来ても、そこに入る生命エネルギーを選べない。

生まれる前の自分だけが「どの両親の子供に入るか」を選べる。

おおきな世界で見ると、両親が自分を生んだようにしか捉えられないけれど

極小の世界を覗いていくと、まったく間逆の世界が垣間見えますね。

自分が両親を選んできた

両親だけでなく全てのご先祖様をひっくるめて、選んで生まれてきたんですね。

それを覚えていなくてもそうなんだと知ったってことは、

そして、今ここに自分が生きているってことは、

全てのご先祖様も一緒にいるんですね。

映画「リメンバーミー」みたいです。


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自分が思う「自分」とは…何でつくられているんだろうか?ご覧ください。


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