カッチカチの親孝行
こんばんはカオリンゴです🤗
先日、74歳になる実家の父のマッサージをした時のこと。
肩を触った瞬間、『カっタッ😳!』
※ダジャレではないですよ。
石でも入っているのかと思うような硬さにびっくり‼️
何じゃこりゃ!そもそも硬すぎて揉めない💦
ちょっと肩を揉んであげようくらいだったんですが、横になってもらい全身をマッサージしてあげました。
お父さん、全身カッチカチやで〜!!!
えッ⁉️
私、こんなにカッチカチになるほど頑張っているのか😱
マッサージをしながら感じていると、面白いくらい父の体がどんどん柔らかくなっていきました。
すると父から、
『あー気持ちいい、よかった!お前の手はすごいな、気持ちいいところをわかってる・・・これ、ちゃんとお金取れるぞ❗️』と力強く褒めてもらえたのです。
ほんの5分程度やっただけなのに。
やった感も全くなし。
私、お金取れないって思っていたのか・・・😱😳
仕事でお客さんに対して、もっと緩んでもらいたいという思いでつい所定時間をオーバーして長くなりがちだった時は、お客さんの反応も微妙な上に、当然私もこれでよかったのかという思いと、体のしんどさだけ残るものでした。
そりゃぁそうです。笑
『欠乏感の私が』、もっと緩んでもらいたいとガチガチに頑張ってしまっていたわけですから、所定時間が何時間あっても足りるわけがありませんでした。
親孝行をしたつもりが、
これでいい❣️を教えてもらえた父へ感謝です。
読んでいただきいつもありがとうございます🌹
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