《GTO》 歯を抜く痛みの我慢
歯を抜く時の「痛みを我慢する」
これはGTOの歯医者での体験です。
過去GTOは、治療した歯の詰め物がポロッと取れてしまい、穴が空いたまま、ずっと放置したことがありました。
神経を抜いていたから痛みも無かった。
(しかし、みなさん。こういう場合は「即」歯医者に行ってくださいね。結局、GTOはこの歯を抜きました😭。今は前後の歯でブリッジを作ってます)
ある時、
ズキン! 😣
痛(つ)っ!😖
ズキズキズキズキ!😖
つぅぅぅ〜ウッ!😱
こりゃたまらん痛みがついに!
ついに来ました。
速攻、歯医者に行かねば!
★
歯医者「この歯はダメですね。抜くしかありません」👨⚕️
さらに
恐ろしいことが
「抜く時に麻酔は使えません」👨⚕️
だったんです。
麻酔が使えない理由は覚えていませんが、それなら仕方ない…でした。
ただでさえズキズキするのに
抜くのは相当痛いだろう…💧😱
その時を想像すると
身体が身構えて強張(こわば)る
「うーーっ!」😖
★
いざ、その時。
「痛いと思いますが、、、」
と先生が該当の歯を削っていきました。
キーン、キーンと機械音が鳴り
黙々と作業が進みます
…全く痛くないのです。😮
「おかしいな、普通は痛いはずなんだけど」
「痛く無いですか?」
コクッ(うなづく)
こうやって、その日は、アッサリ終わりました。
★
この時GTOが何をしたのか?
良く覚えています。
痛みから逃げるのをやめたんです。
もう逃げ場なく絶対絶命だった。だから我慢して耐える(身構える)のをやめたんです。
身体のチカラを抜いた。とも言えるし、
GTOの肉体を「城」と例えるなら、城を攻めてくる「敵(痛み)」に対して、城門を全開した様な感じでした
我慢して耐えようとは考えず
もう好きにしてくれ状態
「つい身構えてしまわない様に」
注意をしていたとすれば、↑これだったと思います。
治療中に直感していたのは
「もひ、少しでも身体に力が入ったりなど、わずかでも身構えたら……きっと痛みが襲ってくる。」
カミソリの刃を渡る様な命懸けのリラックスでした。(これ、緊張してるんちゃうの?笑)
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
振り返ると
凄い体験だったと思う。
痛みを受け入れるって、凄い
痛みが出る時、同時に痛みが消えてるんだ。
痛みは思考だったんだ。
痛みを我慢するって、痛みを拒否すること。
痛いのは嫌だ
痛くないのが良い
選択してました。
痛みは思考だったんだ〜!
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