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《まなみこ》私だって絶対金メダルが良い✊




金メダル🏅

オリンピックにちなんで、
そんなお題が出てきますた😋♪



私の人生において
『1番になってみたい』確かにそれは常々思っていたこと。




ですが実際は【なってみたい】だけであって、

【なろう】という考えには至らなかった。というかなれる気もしなかったし。


誰かの側で何となーく
それなりに楽しく活躍できてたらそれで満足してしまっていたなあ〜😂


醜い争いはしない!すごい事はすごい人に任せて

私にだっていつかきっと、私だけの1番の道に出会えるはず!



・・と、まあ〜。
何とも造花畑な感じの平和観で、目を瞑ってジーっと座り込んできたんですよね。


そんな私が最近、ハッとしたこと💡

とある方の体験談から
『60歳をリミットにしていたのは私だった』という衝撃を表した一文。


私の父もそうだった。

父の父親が45歳で他界したことから
『自分もそれぐらいで終えて良い』と言っていた。


実際のところ、享年62歳(・・だったかな?😅)という、
それでも十分若すぎる年齢で父も逝ってしまった。


ところで何にハッとしたかというと、
60という数字に対して感じてしまった私の無意識。


以前に介護職を体験したこともあって、非常に失礼な話だがそこに『老齢』という
自分なりのイメージの認識が存在していた事にハッと気が付いた。


しかもそこから身も凍るほどに、最も恐ろしいのは・・
そこに「どうせ私の言う事はわからないだろう」という気持ちが
ドッシリと隠れていたのだから自分で自分に驚愕といったらありゃぁしなかった。


そこだけをつまみ取っても本当ーーー〜ッに、誠に失礼な話でなりませんが!


ところが実は、その目線がクルッと自分に返ってくるのだから
タライが頭に落ちてきたぐらいの衝撃なワケです。



「どうせわからないだろう」





これが、私が私に向けていた想いで、私が私を見ている目線でした。

そして実際、まさに見事にその様になっていたんです。

自分の人生において金メダルを取りに行きたいほどの活力が無い!
他人に取られ放題でも、涼しい顔して座っていられる!!

見事に「どうせわからなかった」んです。

銀メダルでも、銅メダルでも、本当に立派な栄誉!✨


ところがしかし『金メダルじゃないなんておかしい!!悔しい!!』
・・・と
涙を流せるほど、私は私の人生を生きようとした事はなかった。

まるで人ごとの様に
縁側でボーッと、
ただただ過ぎゆく人生を待っているだけだった。


ああ〜〜・・・・・本当にびっくりした。



ここに来て【年齢】への思い込みがフラットに一蹴された。

早いも遅いも本当に無かった。


そこにはその人の個性という最大の尊重すべき存在しか無かった。

40歳。こっから金メダル取り放題に出かけたいと思います(笑)
ラリホー!🕊🎉🎊



🎦本日の動画❤️『ほげぇえ〜〜』でございます、見て下さいね😋


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