《GTO》「きっと出来るだろう」の「壁」
こんにちはGTOです。
今となっては大変恥ずかしい話。何度か書いていることなのですが、私は「きっと悟れるだろう」と思って精進していました。
GTOは父親がそうでした。
「おれはきっと悟れるだろう。」
「素晴らしいホンモノの師に出会ったのだから」
そう思っていた父。
↓ ↓ ↓
でもGTOは父を見て、こう思っていました。
「父は絶対に悟れない。」
「力量がない。だから師事する師を完全に間違えてしまう。しかし俺は悟れる。俺がいま師事している師もホンモノだ」と。
力量が無いくせに「悟れる」と勘違いしている上から目線の父が…嫌いだ
↓ ↓ ↓
その父は悟ることなく、人生を終えたのです。
〜 〜 〜 〜 〜
もう一例紹介。
GTOはかつて師事していた師の元には、仲間達が集っていました。
「俺は悟れる」と言わんばかりの仲間達
仲間達と接していて
GTOは思っていました。
「彼らは誰も悟れない。無理だ」
と。
そしてGTOは思っていました。
「俺だけが悟れる」
と。
どこへ行っても、この景色ばかり見ていたんですよ。GTO。
⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎
さてさてさてさて
イキナリですが、ほんとうに、ビックリしましたよ‼️
目の前が自分の無意識なんて!
これどういう意味?
俺は絶対に悟れない!ってGTOが無意識に思っているって事です!
え?まさか?
ほんとうに、GTOの人生は「悟れそうなリアル感が満載」だったんです。
なのに、目の前には「この人は絶対に悟れない」ばかり見ていた。
だからこそ「俺だけは悟れる」が人生最大のワクワク感😍だった様な気もしますが
しかし
「俺は絶対に悟れない」と思い込んでいるから、「俺はきっと悟れる(ワクワク)😍」が勝手に起こっていた…
言い換えると
きっと悟れる〜(ワクワク)を発生させていたのは、
俺は絶対に悟れないとGTO自身が思い込んだから❗️
その「絶対に悟れない自分の姿」をずーーーーっと目の前に見続けていた❗️こんな事だったなんて❗️
何という…(恥ずかしくて笑える)
ワハハ〜
GTO。人生のドラマがこれで起こっておりました。こんな事で動かされるなんて…
これが分かるなんて。すごいですね。
⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎〜⭐︎
自分がきっと出来る❗️と考えていることって…自分がこさえた壁でした❗️
これが壁だなんて絶対に分からない。
全ての努力は「きっと悟れる(この状態キープ✨)」の為のものでしたから(笑)
それにしても、目の前が自分ってすごい❗️すごすぎです‼️
目の前をどう見たか?ここに人生の宝物が有りますよ。特に特に特に…両親❗️
オススメ動画