リモートマネジメントノウハウ④
最後のパート④これが一番マネジメントっぽいかもです。
2つだけですが、どうぞ。
1on1は事前にトピック共有
チームメンバーで1on1することあると思います。
そこで話すのが伝家の宝刀
「最近どう?」
言ってません?
私はめちゃくちゃ言っちゃいます。
言われた側も
(どうって言われてもなぁ。。。)
というのが本心かと思います。
1on1ってある意味いつもの会議より司会進行が難しい気がします。
一番NGなのは、沈黙に耐えきれずマネージャーが一方向で話し続けることでしょうか。
それを防ぐには相手が話したいと思うトピックを事前に任意で書いてもらうのはどうでしょう。
私はkintoneでザツダンアプリというのを用意して
・業務について
・もやもやすること
・チーム力向上
などを任意で記載してもらっています。
(これは私のアイデアではなく社内開発メンバーのやり方を真似てます)
そうするとこちらが一方向で話し続けてしまうミスは避けれます。
1on1については私もまだまだ試行錯誤なので、他にTipisあればコメントお待ちしてます!
ちなみにこの1on1の話をチームに見える化するというのをチャレンジ中。
あとチームメンバーがザツダンリレーと題して、毎回ザツダンのあと社内の次の人を紹介してもらって数珠つなぎに1on1してるおもしろいチャレンジも!
忙し度のシェア
「リモートになってからみんなどれぐらい忙しいかわからなくて、タスクが振りづらい。。。」
そう思っているあなた。
メンバーの忙し具合を見える化する仕組みを作るのはどうでしょう。
私のチームでは毎週月曜日に
・忙し度(赤・黄・青)
・一言
をチームメンバーで共有してます。
(これも私のアイデアではなく他部署チームのやり方を真似てます)
そうすると
「あっ山田さんは今週赤信号やからフォローしたほうがよさそう。
田中さんは青信号やから私のタスク手伝ってもらおうかな。」
みたいな助け合いが生まれます。
タスク単位で見える化するとマイクロマネジメント過ぎてみんなゲロ吐きそうになるので、これぐらいゆるいのが個人的にはおすすめです。
これだけでもチームワークがよくなりそうですね。
おすすめです!
さて12個のTipsは以上です。
他にもサイボウズ伝統の?チームワーク創造メソッドや毎週30分のカイゼン会議などおもしろい活動もおすすめしたいろことですが、一気に書いたので力尽きました。。
また気が向いたら書きたいと思います!
読了してくれた方、あざしたー!またどこかでお会いしましょう。
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